古民家再生プロジェクトのご縁で、打合せの後、ホタルを見に行ってきました。
6月はじめにホタルを見ることができるなんて、この地域はだいぶ気候が暖かい印象があります。
「ほっとい亭」という山芋料理のお店で麦とろご飯を頂きながら、夜がふけるのを待ちます。
22時を過ぎたくらいに、お店の庭先で見ることができたのは、ヒメホタルという珍しいホタル。
ゲンジホタルと違って、明滅が非常に速く、「チカッ、チカッ」という感じで閃光のように光ります。
手を叩くと、その音に呼応するように光るその様は、はじめての体験でした。
しばらくすると、ゲンジホタルが「スーッ」と流れるように光りながら現れ、非常に感動的でした。
ヒメホタルの明滅はあまりにも速く、カメラにおさめることができませんでしたが、しっかりと目に焼き付けたいと思いました。
その日の天候や気温などによって、見ることができない場合も多く、現れるのは深夜になってからとの事でしたが、この日は、非常に早い時間に見ることができたのはラッキーでした。
ほっとい亭のご主人は、建築を学んだ経験を活かして、太陽熱温水を使った床暖房を土間に設置していたり、環境に配慮した装置をセルフビルドしている非常にユニークな方でした。
豊橋といえば、以前、川合健二さんの自邸「ドラム缶の家」を見学しましたが、川合さんのこともご存知だったそうで、身近なところでまた面白いつながりができました。
川合健二邸「ドラム缶の家」
6月はじめにホタルを見ることができるなんて、この地域はだいぶ気候が暖かい印象があります。
「ほっとい亭」という山芋料理のお店で麦とろご飯を頂きながら、夜がふけるのを待ちます。
22時を過ぎたくらいに、お店の庭先で見ることができたのは、ヒメホタルという珍しいホタル。
ゲンジホタルと違って、明滅が非常に速く、「チカッ、チカッ」という感じで閃光のように光ります。
手を叩くと、その音に呼応するように光るその様は、はじめての体験でした。
しばらくすると、ゲンジホタルが「スーッ」と流れるように光りながら現れ、非常に感動的でした。
ヒメホタルの明滅はあまりにも速く、カメラにおさめることができませんでしたが、しっかりと目に焼き付けたいと思いました。
その日の天候や気温などによって、見ることができない場合も多く、現れるのは深夜になってからとの事でしたが、この日は、非常に早い時間に見ることができたのはラッキーでした。
ほっとい亭のご主人は、建築を学んだ経験を活かして、太陽熱温水を使った床暖房を土間に設置していたり、環境に配慮した装置をセルフビルドしている非常にユニークな方でした。
豊橋といえば、以前、川合健二さんの自邸「ドラム缶の家」を見学しましたが、川合さんのこともご存知だったそうで、身近なところでまた面白いつながりができました。
川合健二邸「ドラム缶の家」