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プチ農業体験プロジェクト♪ <みんなの畑と自然探検2018>

自然や土に親しむことから、地域の活性化、環境保護を考えていきたいと思います。

発泡スチロールの箱で、プランターを作る。

2017-11-12 20:47:38 | 天日干しのお米プロジェクト♪

    11月12日(日)、快晴のイベント日和でしたね(^^♪

   イベントの写真は、明日からアップしますね。

      その前に・・・

   今日の、お・さ・ら・い(笑)

   急に予定が入って、参加できなかったもいらっしゃいましたネ。

     <発泡スチロールの箱でプランターを作ろう>

    *箱はスーパーで無料でいただけると思います。

     (午前中、早めの時間が良いのかも)

    または、アイスクリームや冷凍食品が入っていた箱

    深さが20センチ近くあれば、大きさは小さくてもOK

  

  ①ペットボトルのフタ4個に、超強力両面テープ(厚手の物)を貼って、

   箱の底の四隅に貼る。

      

    

  ②箱の底に、鉛筆等で穴を開ける・・・水抜きの穴です。

      

         

     こんな風にすき間ができるので水はけがよくなります。

 

  ③箱の周りに、家にあるテープやシールを貼る。

   私は、手持ちが無いので^^;窓ガラスに貼るシールを(^^♪

    

    

 

  ④鉢底石を、ネットに入れて箱の底に敷く。

   鉢底石を入れると、水はけがもっとよくなります。

   (ネットに入れるのは、次に土を代える時に、土と石が混ざらないので

    石を何度も利用できます)

    

  ⑤土を縁から3センチくらいまで入れて、水をたっぷり掛ける。 

   箱の底から水が流れ出るまでかけます。

 

  ⑥種を蒔く

    キク科(レタス類)、シソ科は光が大好き。

    暗いところでは発芽しません。

    プランターなどでは、全くかけなくても大丈夫。

    レタスミックスは、土を掛けない方が良いです

    発芽してから土寄せをしましょう(^^♪

   

      私は、3種類蒔いて、割りばしで仕切りをしました。

      レタスミックスとマーシュ、スイスチャードの三種です。

      何を蒔いたか忘れてしまう私には、ネームプレートは必須^^; 

      蒔いた日にちも書いておくと良いですよ!     

      

  ⑦種を蒔いた後、如雨露で水をかけると、種が流れてしまうので、

   霧吹きか、画鋲やピンで穴を開けたペットボトルで水をかけましょう。

      <この写真は後日^^;>

 

   箱をもらってくる時、箱のフタも忘れずに(^^♪

   箱の下に敷いておくと、下が汚れません。

   

 

   発泡スチロールのプランターの良いところ( ^)o(^ )

   寒い季節は、保温性があります。

   これに、ビニールをかけると、ミニ温室(^^♪

   ごみ袋を利用したり、工夫してみましょう。

    *密封すると蒸れるので、何か所か、ビニールに穴をあけておきます。

   4隅に、割りばしや棒を立てると、野菜が大きくなっても大丈夫!!!

       

     ↑ これは、70リットルのごみ袋をかけました。

 

   置く場所は、日あたりが良い暖かい場所、できれば雨があたらない所が良いです。

   お子さんと、発芽や成長を観察もできて、楽しいですよ。

   

 

    


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