11月12日(日)、快晴のイベント日和でしたね(^^♪
イベントの写真は、明日からアップしますね。
その前に・・・
今日の、お・さ・ら・い(笑)
急に予定が入って、参加できなかったもいらっしゃいましたネ。
<発泡スチロールの箱でプランターを作ろう>
*箱はスーパーで無料でいただけると思います。
(午前中、早めの時間が良いのかも)
または、アイスクリームや冷凍食品が入っていた箱
深さが20センチ近くあれば、大きさは小さくてもOK
①ペットボトルのフタ4個に、超強力両面テープ(厚手の物)を貼って、
箱の底の四隅に貼る。
②箱の底に、鉛筆等で穴を開ける・・・水抜きの穴です。
こんな風にすき間ができるので水はけがよくなります。
③箱の周りに、家にあるテープやシールを貼る。
私は、手持ちが無いので^^;窓ガラスに貼るシールを(^^♪
④鉢底石を、ネットに入れて箱の底に敷く。
鉢底石を入れると、水はけがもっとよくなります。
(ネットに入れるのは、次に土を代える時に、土と石が混ざらないので
石を何度も利用できます)
⑤土を縁から3センチくらいまで入れて、水をたっぷり掛ける。
箱の底から水が流れ出るまでかけます。
⑥種を蒔く
キク科(レタス類)、シソ科は光が大好き。
暗いところでは発芽しません。
プランターなどでは、全くかけなくても大丈夫。
レタスミックスは、土を掛けない方が良いです!
発芽してから土寄せをしましょう(^^♪
私は、3種類蒔いて、割りばしで仕切りをしました。
レタスミックスとマーシュ、スイスチャードの三種です。
何を蒔いたか忘れてしまう私には、ネームプレートは必須^^;
蒔いた日にちも書いておくと良いですよ!
⑦種を蒔いた後、如雨露で水をかけると、種が流れてしまうので、
霧吹きか、画鋲やピンで穴を開けたペットボトルで水をかけましょう。
<この写真は後日^^;>
箱をもらってくる時、箱のフタも忘れずに(^^♪
箱の下に敷いておくと、下が汚れません。
発泡スチロールのプランターの良いところ( ^)o(^ )
寒い季節は、保温性があります。
これに、ビニールをかけると、ミニ温室(^^♪
ごみ袋を利用したり、工夫してみましょう。
*密封すると蒸れるので、何か所か、ビニールに穴をあけておきます。
4隅に、割りばしや棒を立てると、野菜が大きくなっても大丈夫!!!
↑ これは、70リットルのごみ袋をかけました。
置く場所は、日あたりが良い暖かい場所、できれば雨があたらない所が良いです。
お子さんと、発芽や成長を観察もできて、楽しいですよ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます