朝、8時過ぎ~~~
↑ この写真他多数、後援のうつのみや環境行動フォーラムの方からお借りしています(謝)
稲刈りのお手本
私たちが<和男さんのお母さん>と呼んでいる方です。
とても、手早くきれいに刈っていきます。
あまり株元を持つと続けて何株も刈れないので、少し上を持ちます。
一度に持てるのは、女性は二株、男性は三株、手の大きな人は四株といったところでしょうか?
お母さんは、ザクザクザクザクっと、続けて四株!!!
刈っては側に置く、そして次、無駄な動きは一切、ありません(=^・^=)
四株なら三回・・・12株分くらいを一山にして置いて行きます。
次は、束ね方・・・・・・
去年の稲ワラを前の日に湿らせて置いたものを使います。
一山(12株分)を、稲ワラ4~5本で束ねていきます。
ギュッと締めて、ねじって、本体の稲ワラを数本縛っている稲ワラに加えて、
またねじって、輪の中に入れ込みます。
・・・これが意外に難しい^^;
ゆるいと、運ぶ間に稲がポロリ(汗)
それに、干している間に、中の稲がスリムになってくるので落ちやすくもなります。
靖男さんにも、稲刈りをしていただきました(^_-)-☆
速い速い!!!
ドンドン並んで行きます(^^♪
のどかですね~~~!
住宅地のすぐ隣に、こんなところがあるのが針ヶ谷です♪♪♪
いつまでも、残しておきたい風景です。
熱中症予防、20分置きに休憩です♪
水分補給・・・麦茶にウーロン茶、冷水♪
糖分と塩分補給・・・キャンディ、塩飴♪ 手造り梅干しの差し入れも♪
稲架(はさ)は、二日前に真竹を組んで作りました。
真竹は、針ヶ谷の梨農家の<大島昭一さん>からのいただきもの。
他にも、
田んぼの生育の様子を見守って下さった、<鈴木さんのお父さん>
テントを貸して下さったり、影に日向に♪お世話になった苺農家の<青柳稔子さん>
広い駐車場を提供して下さった<さつき幼稚園さん>
それに、温かく見守って下さった、<針ヶ谷の地域の皆様>
針ヶ谷の公民館も、休憩所にお借りしました♪
ありがとうございました。
収穫祭もよろしくお願いいたします
掛け方も、コツがあります。
稲の束を二つに分け、ただ掛けているようですが、
片側を少なめにして、前に掛けた稲の下に入れ込むんです。
・・・こうすることで、落ちにくくなります!
休憩所の公民館の傍に咲く花、まだまだ夏ですね~(^_-)-☆
・・・・・・・・まだまだ続きます・・・・・・・・