先日から、家内の風邪がうつって私も体調を崩した。インフルエンザとかではないようだが、痰が喉にかすかに引っかかった状態で、咳が出る。だが、別に熱があるわけではなく、寝込むこともないし、仕事もできる。家内は自分が風邪の時に病院からもらった薬を飲め飲めとうるさい。私自身は元来《薬》は大嫌いだし、健康にかかわるデータ《数値》にこだわるのがすごく嫌いなのである。今は降圧剤を医者の指示で仕方なく飲み続けている。国内での大多数の意見は血圧を下げる薬は一旦飲み始めたら死ぬまで飲み続けなければいけないようであるが、外国ではそうではないようだ。鉄分が足りない、ビタミン○、×、△等々が不足しているという理由でサプリメントを頼りにする、また、視力が悪いとか、腰や膝が痛いとかで、グルコサミン、皇潤、黒酢・・・・・・と列挙にいとまがないほどテレビで宣伝している。ダイエット食品で普通どおりに食べてもダイエットできるとか、股間の筋力不足を維持するための健康器具等々・・・。どうもガテンがいかないのだ。私は暑い時には暑く感じ、寒い時には寒く感じ衣類で体調維持をする。或いは自然に恵まれた食財、それを自分の口にまでに届ける多くの人々への感謝、それを美味しく作る人へ感謝などが大切ではないかと思うのである。実はうるさく家内に強制された《風邪薬》は全部飲んだふりをし、ゴミ箱に捨てたのだ。私は《自己治癒能力》を信じたい。風邪くらい【マスクして、ほっとけば治る】のだ。人間の身体というものはうまくできているものだ。それで自己治癒能力がなくなれば【死】ぬわけだが、それもこれも運命だから仕方ない。長命が幸福で、短命が不幸ということはない。【今回写真なし】
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