作戦要務にかかわらずこの3つの用語は日常生活にも意識せずに使用している。なぜ今このことを掲げたかというと、現鳩山政権の方向が曖昧模糊かつ不透明だからである。「5月末に私が決める・・・」と大上段に振りかぶり、おそらく本人は勿論、スタッフ(各閣僚)に至っては国内国外問わず急場しのぎの答弁しかしていない。結局は検討も調整も何もせず「検討結果現行案を継続する・・・」というのが私の予測である。マニュフェストという公約に縛られ過ぎ、結局は自分の首をつることが明白である。甘い言葉ばかりのマニュフェストに躍らされた国民にも責任はあると思う。上記の適合性、可能性・・は家庭での買い物でも自然に採用している。例えば今話題の3Dテレビや高級車を購入するとしよう。その場合我が家にどうしても必要か否かという購入目的の適合性、自分の収入に見合うかどうかの購入の可能性及び家計に影響する程度の受容性を総合的に判断し、購入か否かの決心材料にする。 そういうことを何を購入するにも、行動するにもやっているのであるが、現政権はその片鱗すら見つからないように思えるのだ。政府批判ばかりしていても前には進まないがどう考えても解決策は見つからない。努力していない閣僚はいないだろうが目的に合った努力をしていない閣僚ばかりだ。 現政権の唯一評価できることは「事業仕分け」だと思っている。 (写真なし)
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