先週末、久し振りに東京渋谷や原宿にクラス会のため出かけた。私自身もスマホとタブレットの両方で一長一短を補完しているが。車内の異様な光景に行く先に不安さえ覚えた。というのも私の座っている反対側の椅子に7人くらい座っていたが、その全員が四角な魔法の小箱《スマホ》でゲームをしているのか、音楽を聴いているのか、相手にメールを送っているのか全員がコソコソ操作していた。田舎での生活では、スマホを持っているというので見せてもらったら、いわゆるシニア向けの《らくらくホン》というスマホで、大部分が電話しか活用していないのだ。隣人との会話もなく、個々の世界に閉じこもり、情報は瞬時に伝達可能であることが最近の物騒な事件事故を惹起しているのではないかと思う。アナログ的な、スローな時の流れが恋しくなった。【写真なし】
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