goo blog サービス終了のお知らせ 

Romarin フランスの草の根となって

住み始めた時は腹がたち、住み慣れると離れがたいフランスにすみ、45年の年月がたちました。日々のことなど綴ります。

ステーキを久しぶりに食べました。

2009年01月06日 | 生活
今日の昼は買ってきた牛肉で炒め物でもして、御飯で食べるか、
ラーメンの上に乗せるか、どうしようか、と考えながら、
たまねぎを切りました。
冷蔵庫から買ってきたステーキの肉を出してみたら思ったより大きく、
立派なフォ-・ヒレ。
これを小さく切って炒め物にするにはもったいない、と思い、
やっぱりステーキで食べようということに。

でも切ったたまねぎがもったいないので、ステーキをフライパンで焼いて、
そのあと、たまねぎとにんにくを炒め、少ししんなりしたところで、
塩コショウ。そして醤油をちらっとかけて、ステーキに乗せて食べました。

付け合せは、ニンジンとフヌイユ、カリフラワーをゆでただけのもの。

偽ステーキでしたが、おいしかったです!

最新の画像もっと見る

9 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
大変でしたね。 (角鹿)
2009-01-07 00:08:49
年末は大変だったのですね。昨年はH高校恩師の音楽の「たぬき」先生も亡くなりました。

ところで、ステーキは、日本ですと霜降りが美味しいと思われていて、実は私は閉口しているのですが、フランスでは赤身ですか? 南米で赤身の美味しさを知りましたが、2才のメスの子牛の背肉は絶品でした。赤身と言っても、やや白っぽい肉質の物が最高ですね。日本でも短角牛は赤身で美味しいようですけれどね。
フランスではヤギは食べませんか?
返信する
おひさしぶりです (romarin)
2009-01-07 02:52:08
はい、昨年の年末は喜びと悲しみの日々でした。
大変ではありましたがそれ以上に色々な事を感じ、学びました。
「たぬき」先生がお亡くなりになりましたか・・・
懐かしい先生です。よいにつけ悪いにつけ、存在感のある方でした。

ステーキは赤身です。霜降りはないですねぇ。
ここに書いたステーキの肉はスーパーで買ったものでしたが、おいしかったです。よく選ぶとおいしいお肉が買えます。
ヤギですか?お肉屋さんで見かけたことはないです。
硬そうな気がしますが・・・
返信する
牛ですね (北村隆男)
2009-01-10 00:01:07
おめでとうございます。
期せずして、昨年末、30日、ステーキでした。
なんでだか、たまたま生協宅配でステーキを頼んであった、それも
2人前、で、あと二人分を急遽、ハナマサ(都心の業務用スーパー)へ買いに走った、そんなつまらない話しです。
でもって、なんでなんだか年が明けると、丑年です。おとなしい、かわいい牛くんを食べてしまった……、二酸化炭素やら、資源とか考えると、牛食べるより、野菜食べた方がいいらしい、わかってはいるのですがね。欧州では、動物愛護とかの倫理はおいといて、野菜喰った方が、肉くうより環境面でどうとか…というのは和話題になるのでしょうか?
返信する
見当違い (北村隆男)
2009-01-10 08:27:44
今、フランス2を見ています。寒そうですね。しかも野菜の値段がもの凄い高騰、ネギが3ユーロ50ですと。むしろ野菜を、など見当違い、でした。
河川交通も砕氷船が必要なのですね。んー、たいへんだ。
返信する
ベジタリアン (角鹿)
2009-01-10 17:39:20
横から口出してスミマセン。
欧州ではベジタリアン、つまり菜食主義者の方がいらっしゃるので、レストランでもベジタリアン向けのメニューが用意されていることが多いと思います(少なくともロンドンはそうでした)。ベジタリアンである理由は、環境負荷を考えてという方もいらしたと思います。ただ、人によって卵、牛乳などを含めるかどうか様々でした。
ただ、食物を生産する際の環境負荷を考えた場合、魚でもマグロよりはイワシの方が不可が小さいなどの生態系のなるべく下位に位置する生物を食するという考え方(ベジタリアンも同様と思います)もありますし、地産地消に努め輸送に関する環境負荷を減らすという考え方もあるだろうと思います。「CO2の見える化」への取り組み例もちらほら出て来ておりまして、某ビールなど店頭に並ぶまでに排出されたCO2の量を表示するようになりました。こういった動きが広がれば選択できるようになるでしょうね。この「見える化」も英国が先行しています。フランスはどうなのでしょうね。
返信する
食べること、信ずること (北村隆男)
2009-01-10 22:36:10
こちらこそ、すみません。食べることは、なかなか合理性だけでは、いかないこと、よくわかります。環境ということだって、絶対ではありえませんが、今朝の日本の新聞記事で戦国・江戸期に日本人が牛を食していた「物的証拠」が発見された、とありましたが、キリシタンの方々です。なにを食するかは、民族の「健康保険証」(存在照明)そのものです。
でも、資源配分から考えて、こうしたらいいぞ、は提案した方がいいですね、きっと。
BSE、それから「繰り返されるインフルエンザの悲劇」つまり鳥とヒト、それから牛とヒトの関係は、実に示唆に富んだ話しです。
返信する
丑年ですね! (romarin)
2009-01-11 06:04:39
おとなしい牛君・・・・
でもねぇ、仕方がないかなぁ、食べるのは。
昔は狩猟をして肉を食べていましたから、やっぱり肉を食べるのは仕方がないと思いますけれども・・・


この寒さで野菜が高騰しているのは気が重いです。
年とともに野菜をすごく食べるようになっていますね。


実は娘がベジェタリアンなんです。動物を食べると言う行為が倫理的に許せない、と言う事らしいです。

CO2を表示すると言うのは知りませんでした。
フランスでもしているのかしら。
今度気をつけてみます。

返信する
食の倫理 (北村隆男)
2009-01-11 21:16:16
お嬢様がヴェジェタリアンでいらっしゃいますか? 江戸期までほとんどの日本人は仏教倫理から菜食主義だったわけですが、建前は守りつつ、魚の一種として鯨は食べていたらしいし、猪を山鯨と称していた。で、今は捕鯨国民として国際的に叩かれています。
そういえば、仕事で東京の中古車オークションに出かけますが、イスラムの業者(たぶんパキスタンとか)が多くいらっしゃいます。オークション会場のカフェテリアで一緒に食事するわけですが、もちろんトンカツやポークジンジャーは召し上がりません。チキンなど注文されるわけですが、係のおばちゃんも慣れたもので、不安そうなイスラムのお客に先んじて「大丈夫、ポークとは別の鍋で揚げてますよ」と言ってくれてます。同じ油で調理されること自体マズイわけです。
返信する
>食の倫理 (romarin)
2009-01-11 22:14:27
イスラムの方は本当にきっちりと守りますね。
子供も、ピザを食べる時もハムの入ってないものを頼みますし。すごいものだと思います。

娘は魚は食べるようになりました。最初のうちは魚も食べなかったのです。でも肉、魚を食べないと蛋白源を摂るのが大変です。
私は色々な穀類を買っておいてそれで蛋白を摂らせるようにしたりしていました。

今はひとり暮らしをしているので、何を食べているか、ちょっと心配な所です。
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。