goo blog サービス終了のお知らせ 

Romarin フランスの草の根となって

住み始めた時は腹がたち、住み慣れると離れがたいフランスにすみ、45年の年月がたちました。日々のことなど綴ります。

冬に備えて

2005年04月27日 | 生活
毎年3月か4月に暖炉に使うまきを買います。
うちの場合、8m3 分のまきを運んでもらって、
それをせっせときれいに積み上げなくてはなりません。
楽しくて好きですが、雨が降れば出来ないし、
なかなかはかどらないですね。

この写真はまだ全部をつんだ所ではありません。
半分以上は行きました。
今日はお天気がとてもよかったので気持ちよく仕事が出来ました。

夏の間にまきはよく乾きます。


最新の画像もっと見る

5 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
ゆっくりな時間 (Pu-cha)
2005-04-27 08:51:17
コメントは初めてかも。

某MLでおそわってからときどき読みにきています。



薪積みを天気に合わせて徐々にやるなんて、

ゆっくりな時間に、東京の生活との違いを感じます。

薪が1年中積まれている気がしていたのは、こういうわけだったのですね。納得です。
返信する
Unknown (romarin)
2005-04-27 18:15:41
Pu-chaさん



はじめまして。

コメントありがとうございます。



この写真の向こう側に、まだまきが山に

なっております。



晴れているときに、手押し車にまきを

つんで、えっちらおっちら運ぶのは

なかなか楽しいものです。

でも、いっぺんにやると、手や腕が痛くなる

ので、抑制しながら運んでいます。



雨がざーざー降ったりすると、「あーまきがぬれる!」と、あせったり。



またよろしくおねがいします。



返信する
懐かしいな~ (TO(の-の))
2005-04-27 18:44:21
僕は蒔き割の名人です、中学生と高校夜学だけどね。

田舎は山形です。

冬の燃料はやっぱり薪です。

一冬の薪を用意します材質は、ぶな とか なら

の木が多かったですね。

まさかり(斧とも言います)で割って積んでいくんですよ。

もういくら貰ったかは忘れてます。

薪割って難しいですよね、木目を上手く見つけて割るんです。



自分の家のは建築材の廃材でした、かんなくずとか。

東京は薪はもうないです。

焚き火しても苦情が来ます、市役所の方が飛んできます。

大気が汚染しますから燃さないでくださいって。

嫌な世の中になりました。



返信する
懐かしい”2” (ひかり)
2005-04-27 21:47:05
ひかりの田舎が日光だって以前言いましたね。

幼い頃おジーちゃんが良く薪割したり、薪拾いなどに山に行ったのを思い出しました。

木のにおいまで感じました。

それをお風呂にくべるのです。今はスイッチポンの生活ですので、あちこちの筋肉が無くなって来るのね。お使いだって昔は自転車なんかに乗らなかった。今はどんな近いところでも車でスィー。そりゃあ足は弱くなるわね
返信する
筋肉もりもり (romarin)
2005-04-28 23:49:58
まき運びして、筋肉もりもりにしたいところ

だけれど、そうっとそうっと大事をとりなが

らやっているので、やわです。



とのはまき割の専門家でしたか!たのもしいなぁ。



ひかりさんもいうように、われわれの世代

は、まだまきでお風呂、っていうのを知って

いますよね。

今の人たちはほとんど知らないだろうなぁ。
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。