大阪では相変わらず美味しい食べ物の誘惑がいっぱいでした。
友達と会うたびに、「お茶しよっか♪」と難波のサンモリッツやシアトル系のカフェ(大阪にいるのに!)で毎日色んな友達と楽しくおしゃべりしました。もちろん、シアトル系のカフェ、スターバックスやシアトルズベストではラテもグランデで注文!グランデを飲みほしてもまだ時間が足りないくらい、いっぱ~い話して盛りあがりました。楽しいな♪
詳細はまたアップしますね。
シアトルに帰ってきました。
色づいた葉も落ち始め、すっかり秋も終わりに近づいているよう。
冬の訪れを感じるひんやりとした風が私を出迎えてくれました。
写真は久々の大阪で仕事仲間と行ったカラオケでの一枚。私が手にしているのは、なんばグランド花月で買ったお茶です。これを一口飲むと笑いが止まりません!・・という現象はおきませんが、新喜劇に登場される方たちのキャラクターをみつめながら飲むと、なんとなく楽しい気分になれるかな♪
なんばグランド花月は私の思い出の場所でもあります。大阪の難波といえば道頓堀で有名ですが、私はこんなネオンキラキラの町で育ちました。そしてそこには笑いの王国吉本があり、自然に子供の頃から新喜劇を観にいくように。ボケたらツッコムというこの黄金の方程式をしっかりとお勉強させてもらったわけです!(笑)舞台に手をつきながらかぶりつきで観ていたのを思い出します。今思うと迷惑な子供達ですよね。近すぎ近すぎっ!そういえば書きながら思い出したことが!小学校の友達と花月に観にいったときのこと。私が遅れていったのか、一人劇場の中に入ると先に行っていた友達が「林、手をあげろ。」というので手をあげたらカラオケ大会に参加させられたことがあったな。そのときは拍手をいっぱいもらったからって、何かのインスタントラーメンをプレゼントされた記憶があります。松田聖子さんの歌を歌った気がします。いきなり舞台で本番って私もよく歌えたなと思いますが、日ごろから家で司会と歌手の二役をこなす遊びをしていたので活かされたのかな?!さぞかしうるさい子供だったことでしょう!ワハハ!小学生の頃はまだ今のようなきれいな劇場ではなくて、週末でも客席が満員にならない日が多かったように思います。その後劇場も新築され、若手の面白い方もたくさん登場して再びブレークしましたよね。今では常にほぼ満員状態のようです。大阪がお笑いで活気があるというのは、生まれ育ちが大阪の私にとっては誇らしく思えることです。久々に大阪に帰ると、やっぱり漫才や吉本新喜劇がみたくなるし、なんばグランド花月の前を通ったら「今日は誰が出てるんかなあ。」ってついつい看板を見てしまったり。そんなとき「私って浪速っ子なんやなあ。」と思ってしまいます♪
浪速話はまだまだ続くでっ♪