第16回釜山国際映画祭～奇跡～

今日はまえだまえだ主演の奇跡を見に行ってきました


九州新幹線が全線開業の朝、博多から南下する“つばめ”と、
鹿児島から北上する“さくら”、二つの新幹線の一番列車がすれ違う瞬間に
奇跡が起きて願いが叶う……。
そんな噂を耳にした小学6年生の大迫航一(前田航基)は、
離れて暮らす4年生の弟・木南龍之介(前田旺志郎)と共に奇跡を起こし
、家族4人の絆を取り戻したいと願う。二人の両親は離婚し、航一は母・のぞみ(大塚寧々)と
祖父・周吉(橋爪功)、祖母・秀子(樹木希林)と鹿児島で、龍之介は父・健次(オダギリジョー)と
福岡で暮らしているのだ。兄弟は、友達や両親、周りの大人たちを巻き込んで、
壮大で無謀な計画を立て始める。
そしてその計画は、様々な人々に奇跡を起こしていくのだった……。



この前見た「ハードロマンチッカー」とは全く正反対のほのぼのとした映画でした

笑えるシーンもたくさんありました
でもねー、どうもやっぱり韓国人とは笑いのつぼが違うような気がします…
なんでここでわ笑うのかなーって思う時がいっぱいありました

えーと…子どもたちの自然な演技が本当よかったです
監督の話では子どもたちには台本を渡さず、状況だけ説明し自分たちで台詞を作っていたようです

映画が終った後、拍手がすごかったです


映画の後は舞台挨拶
是枝裕和監督とオダギリジョーが来ました







今日はオッパが仕事でカメラを持っていってしまったので、ケータイでの撮影です…

めっちゃかっこよかったです
一応、一番左がオダギリジョーです…

なんだかオダギリジョーより是枝監督のほうが人気なように感じました…




帰りにパシャリ
夜の映画の殿堂です