コバルトブルーのような風に包まれて

俳優の赤楚衛二くん、ミュージシャンの藤井風くん、好きなドラマについて、日常生活などを中心に書いてます。

ずっず氏diary更新「LOVE ALL SERVE ALL 一周年」

2023年03月23日 | ずっず氏Diary・風くんSNS関連

ずっず氏diary「LOVE ALL SERVE ALL 一周年」が更新されました。

まずは…侍ジャパン!WBC優勝おめでとうございます!普段、野球中継を見ない人も見たことでしょう。(私はその一人っす)

決勝で、あのアメリカに勝ったなんてすごいです!大谷翔平さん、野球界の藤井風!笑

話は逸れてしまいましたが、久しぶりにずっずさんのdiaryが更新されました。先ほども、私のブログで触れましたが、今日は「LOVE ALL SERVE ALL 」がリリースされて一周年を迎えました。

LASAに収録されている「青春病」のお話を読みました。この曲は2018年にピアノ弾き語りデモを受け取っていたんですね。その時、風ちん21歳。

風ちんは、まだ高校を卒業して僅か3年で、ずっずさんにデモを渡したのです。そのエピソードを聞いただけで私は鳥肌ものです。

以前、うちの息子が「青春病」はピアニストにしか作れない曲だと言ってたことがありました。Aメロ、Bメロ、Cメロどころじゃない。やはり、風ちんはすごいミュージシャンだなぁと親子で話していたことを思いました。それに「青春病」は関ジャムでも、よく取り上げられてましたよね。

私も「HELP EVER HURT NEVER」より、次のアルバムに「青春病」を収録してくれてよかったと思いました。毛並みが1stとちょっと違うような気がして。

「青春病」と「旅路」って、セットとなっているような感じがするんです。風ちんの青春時代の面影を感じられるし、20代前半の風くんだったからこそ生まれた青春ソングだと思うのです。

風ちんも、どんどん年を重ねていくと歌の世界観が変化していきます。「青春」をテーマにした曲を書くことも、少なくなってしまうかもしれません。書いたとしても遠い響きに感じるかもしれません。もちろん、それでいいと思います。ずっと少年のままでいられないから。それに、もっとグローバルな視点で書いていくような気がします。

ライブにしても、初期の初々しさから卒業して、より濃厚に、自由に、センスが感じられるライブを行うミュージシャンになったように思います。

どんどん、ビッグになっているし、どんどんライブ会場も大きくなっていき、ライブで花火を打ち上げてるし。笑(B’Zも真っ青)今後も楽しみですね。

そして、アルバムのタイトル。風ちんの意見だけではなく、本人の意向を尊重しつつ、話し合いを重ねていたんですね。タイトル決めるのは、自分の子供の名前を決めることと同じような仕事です。

2ndアルバムのタイトル「LOVE ALL SERVE ALL 」とっても素敵です。愛をすごく感じるアルバムのタイトルだと思います。

アルバムのジャケットは、春らしく”陽”のイメージで、リリース時期に手にするにはベスト。

2枚のアルバムを手にして思うのは「LOVE ALL SERVE ALL 」のジャケットの方が若く見える。笑

カラフルだからなのかなぁ。まるで風ちんが天使のよう。そして、どうして毎回こんなにビジュアルがいいのじゃろう。風くんなら絶対、写真集作れるよ。ライブグッズにしてはいかがでしょうか?

「HELP EVER HURT NEVER」のジャケットはモノクロということもあり、風ちんが年相応に思えなくて20代後半に思えました。それは「何なんW」のMVでも感じました。ほんとパリコレモデル出身だと思ったよ。

「LOVE ALL SERVE ALL 」構想から3年半という歳月で完成したアルバム。これからも大切に聴いていこうと思います。きっと、風ちんと制作陣は次のアルバムやライブに向けて準備段階なんでしょうね。

嵐の前の静けさだと思って、次の新しい風を待ちましょう!

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