少し前、私が土曜のお楽しみとしている「ジョブチューン」で「シャトレーゼVS超一流菓子職人」というのをやっていた。
そこで「チョコバッキー」というアイスバーが人気商品である事を知り、もちろん番組でも職人による判定は合格で、開発担当者は男泣きしていた。
普段スイーツ系をほとんど食べない私でも、大いに興味をそそられた。
コレはもう、食べてみるしかない。

ジョブチューンの事も、しっかり書いてある。

本当なら6本入りを買いたかったのだが、家族全員思い思いのバラバラのモノを買い(笑)、しかもそれらを全て買うと冷凍庫に入らないため私のチョコバッキーは1本だけの購入となった(泣)。

味は3種ほどあるが、私はチョコミントに目がないので迷わずそれで。
開封してみる。

ジョブチューンの菓子職人は
「どうやったらチョコをこんなに不規則に入れられるのか?」
と感心していたほどに、チョコがまだらなのだ。
かじってみる。

確かにチョコがものすごくまだらに入っており、チョコが多い部分とアイスが多い部分が混在するのだが、どこをかじってもチョコがクリスピーに主張する。
その主張の仕方がランダムで、実に楽しいのだ。
シャトレーゼのアイスは安くてウマくていつも感心するのだが、コレもしかりである。
私が小学生の頃は森永製菓の「ナッチョコ」か「ジャムンチョ」ばかりだったが、あと20年もすると今の子ども達はすっかり大人になって
「子どもの頃、シャトレーゼのチョコバッキーよぉ食ったよなぁ!アレ、ウマかったよなぁ!」
という会話をするのだろう…
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