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ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

弁天町駅前のホテル「ポルタイン弁天町」。

2023-05-25 20:02:04 | 旅行・レジャー
毎週木曜泊まりの勤務、今回はこちらに泊まってみた。

大阪環状線・弁天町駅東側の「ポルタイン弁天町」。
1階にはセブンイレブン、2階には会員制フィットネスクラブまである。

ロビーには、よくあるアメニティバー。

ロビーのフリースペースでは、パンとコーヒーだけの簡単な朝食もサービスだそうな。

…ま、私は4時前にはチェックアウトするので関係ないのだが(笑)。

部屋はシングルというのはなく、一人客はダブルのシングルユースが基本らしい。

ベッドが広いのがありがたい。

作業や食事をするデスクは奥行きはないが、横に広い。

お茶道具。
奥のアイスペールは、製氷機用だ。

ユニットバス。
イマドキの規格で、広い。

そして枕元の電源。
コンセントとUSBの両方あるのが嬉しい。

少し、館内を探検してみる。
8階には、ランドリースペース。
その横には製氷機と、電子レンジも。

製氷機さえあれば、あとは安く買ったウイスキーと炭酸水を持ち込めばハイボールが安く飲める(笑)。

自販機も、コンビニと同額で良心的。

そんなわけで、今夜もナイターを観ながら、

近所の「ライフ」で買ったヘルシーおかずで、新ジャンルのビールなのであった(笑)…


滋賀・湖西浄化センターのバラ園。

2023-05-20 19:22:07 | 旅行・レジャー
今日は天候にも恵まれ、滋賀県大津市の「湖西浄化センター」のバラ園にやって来た。
ここは来園も駐車場も無料なのだが、春と秋のシーズンに2週間しか開かれていないそうな。

あとは、写真でご堪能あれ。


















さて明日の競馬は3歳牝馬の祭典・オークス。
桜花賞の圧倒的な勝ちっぷりを見る限り、ここもリバティアイランドで仕方ない。一本かぶりのオッズが、それを証明している。
相手は桜花賞上位のコナコースト、ペリファーニア、ハーパー、ドゥアイズ、シンリョクカは押さえねばならないだろう。あとは別路線でフローラS勝ちゴールデンハインドと、今回ガクッと人気は落ちるがシンザン記念で牡馬を一蹴したライトクオンタムは買いたい。


ライブのために泊まった安宿、「ホテルオクウチ」。

2023-05-18 18:00:00 | 旅行・レジャー
先月から始まった「超・早朝勤務」のため、ライブの後に泊まったのがこちら。

大阪・阿波座の「ホテルオクウチ」。
いかにも古い。

パンフレット上はシングル5,000円だが、私は「じゃらん」でクーポン込み3,000円で泊まれた(笑)。

安いので、心配は多々あった。
まず廊下。

ホテルというより、築年数の古いマンションのような殺風景さだ(笑)。

シングルルーム。

古いが、正直ムダに広い(笑)。
元々ツインだったのをシングルにしたか?のような広さ。

こちらがユニットバス。

いわゆる昔の規格でどうしようもなく狭いが、不都合はない。

部屋に入った瞬間はものすごく空気が悪かったため、窓と扉を開け放って換気し倒したらなんとかなった。
阿波座であり、ここなら例えば遠方からオリックス劇場でコンサートを観に来られた方にもお薦め出来る。

ライブの後に普通に打ち上げて帰宅し、翌朝5時に起きて出社するとなると4時間も寝られないが、3,000円出せば6時間寝られる。
趣味のライブを続けるために、今回から睡眠時間はカネで買う事にしたのであった…

近い!安い!綺麗!「亀の井ホテル奈良」の日帰り入浴。

2023-05-07 18:00:00 | 旅行・レジャー
GW最終日は、予報通りの大雨となった。
私にとっての休みは実質5/3(水)のみで、週末は週末で昨日の実家の用事のようにルーティンがあり、正直休みとは呼べない。
土日の片方を実家に取られるため、もう片方で買い物や「強制リフレッシュ」の手段として毎週のように温泉ドライブに行っているのだが、果たしてこの温泉ドライブもリフレッシュなのか、往復の運転などで疲れに行っているのか、定かではない。

今日はこの雨の中、こちらへ初めて行ってみた。
奈良市内の「亀の井ホテル奈良」。
大和西大寺駅から歩15分ほどの場所で、元々はあの悪名高い「かんぽの宿」だった処だ。

行ってみたら、思いのほか広くて綺麗で、しかも土日850円と安く驚いた。
HPからの引用だが、露天風呂はこんなん。

内風呂も広い。

湯は少し塩味を感じ、わずかにトロミもある。
DHCのボディソープ・シャンプー・コンディショナーの3点セットがあり、リンスインシャンプーでないのはポイントが高い。
パウダールームにも無香料のヘアリキッド・ヘアトニック・アフターシェーブローションが揃っており、非の打ち所がない。

湯上がり処の自販機も、ほぼ定価だ。

ホテルゆえ土産物コーナーも充実しており、こちらでも旅気分を味わえる。

近隣には「彩華ラーメン」「丸源」などもありお昼ごはんにも困らないので、これからの温泉ドライブのローテーション入りは間違いないと確信したのであった…

湯原温泉・松江ツアーおまけ;「八雲温泉 ゆうあい熊野館」がスゴかった。

2023-05-01 17:38:00 | 旅行・レジャー
今回の2泊めが、こちら。

松江市内中心部から南へ20分ほど走ったところにある「八雲温泉 ゆうあい熊野館」。
熊野大社のすぐそばにあるのだが、出雲大社も熊野大社もあるとはさすが「神在県」だ(笑)。
しかしこの宿の正面の写真からは想像もつかないほどに、素晴らしい宿だったのだ。

ここは日帰り温泉プラス宿泊棟からなっており、日帰り温泉はなんと410円で利用出来るという。

部屋は、こんなん。
3人だと8畳はギリギリだが、新しくて清潔だ。

温泉。
たまたま行った時間誰もおらず貸切状態だったので、しっかり撮れた。
こちらが露天風呂。

10人は余裕で入れ、心地良いぬるさ。

こちらが内風呂。

広い。30人は入れるか?
誰もいないと、つい泳ぎたくなる(笑)。

さて夕食。こちらがお品書き。
料理長は、御神本(みかもと)さんと読むのだが、同姓の騎手が居るので血縁関係だろうか?

まずデフォルトセッティング。

お品書きによると「季節の三点盛」とあるが、どこが三点なのか?
20点ぐらいはある(笑)。
左は豚バラの煮込み。トロトロでウマい。
真ん中は様々な盛り込みで、葉っぱの下にもだし巻きやら、貝のあしらいなどが隠れている。
右はハマチのお造り。そりゃ、ウマくないわけがない。
正直、この三点盛にごはんと汁だけでもいい(笑)。

地酒「七冠馬」を、冷酒で。

キリッとして、実にいい。

こちらが、シラウオの柳川鍋。

出雲蕎麦も来た。
今日は、朝昼晩蕎麦だ(笑)。

大好きなので、全く問題なし。

柳川鍋が煮えたところで、溶き卵を回し入れる。
このダシが、とにかく絶品だった。
私はグルメでもなんでもないのだが、おそらく今年一番ウマいダシという事になるであろう。

さらに天ぷら。

もうたいがいお腹いっぱいなのだが、島根のお米はウマいお吸い物のダシもウマいに決まっているので、しっかりいただく。
さらにデザートはフルーツと、ほうじ茶プリン。

朝はごく普通だったが、昨日も書いたようにさすがは島根、しじみ汁が絶品。

缶ビール類の自販機がなくフロントで21:30までしか買えない、朝のチェックアウト時には土産物コーナーが開いていないなどのデメリットはあるが、それらを差し引いてもこれだけのご馳走と温泉でこのGWに夕朝食付き12,000円で泊まれるというのは、素晴らしすぎる。
こんなところで書いておいてアレだが、正直「知られたくない」いい宿である…