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ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

白浜・勝浦・visonツアーおまけ3;食事その他。

2024-01-19 18:00:00 | 旅行・レジャー
ホテル浦島は、夕朝食ともバイキングだった。

こちらは夕食。
地元の生まぐろも、取り放題。

ライブキッチンでは、寿司も握ってくれる。
しかも3貫ずつだが、ネタがランダムなので面白い。

ファーストチョイスが、こちら。

で、まぐろとライブキッチンのステーキは当然リピート。

シメには、和歌山ラーメンとオリジナルカレーの両方を(笑)。

そして朝食。
焼き立てパンが並ぶ。

こちらは、おかずの数々。

ファーストピックアップ。

ご覧になっておわかりかと思うが、魚がない。
明らかに地物ではない焼き鮭と、キビナゴの丸干しだけだったのはいただけない。
お隣の休暇村は朝からまぐろ取り放題をやっているのとは、大きな差がある。

そして昨夜食べたカレーが妙にウマかったので、うどんと両方で(笑)…

館内は、至る所が土産物売り場。

最も驚いたのは、館内にローソンがある事。
コレによって、湯上がりの缶ビールが定価で買えるのが、何より嬉しいのである…

白浜・勝浦・visonツアーおまけ2;ホテル浦島・設備篇。

2024-01-17 18:00:00 | 旅行・レジャー
今回お世話になったのが、有名な「ホテル浦島」。
HPより、全景を。
4棟からなり、本館・なぎさ館・日昇館、それに山上館。
渡された図面によると、こうなっている。

アクセスだが、クルマの場合はホテルからは少し離れた場所に指定駐車場があり、そこから船着き場を経由してホテルへ。
JR客は紀伊勝浦駅から徒歩5分で船着き場、この送迎船に乗って5分。


浦島だけに、亀を模している(笑)。
我々ドライバーも、駐車場から船着き場まではバスに乗り、この船に乗ってもよいそうなので乗ってみた。
普段船に乗る機会がなかなかないだけに、5分とはいえ新鮮だ。

我々は、本館のこの部屋に通される。

広くて美しく、充分だ。
外はもちろん、オーシャンビュー。

洗面は、こんなん。

部屋には空の冷蔵庫、ポット、サービスのミネラルウォーターなども。
ちなみに山上館までは、上りはエレベーターで32階。
下りは、このようなエスカレーターを5回ほど乗り継ぐ。

山上館から、勝浦の海を望む。

内海のため、静かで美しい。

さてホテル浦島の最大のウリは、洞窟露天風呂。(写真はHPより)
こちらが「忘帰洞(ぼうきどう)」。
余りの素晴らしさに、帰るのを忘れたという言い伝えらしい。

こちらが、玄武洞。

どちらもタテに長く、複数の浴槽がある。
まるで恐竜の胎内で入浴しているような錯覚に陥る反面、露天感はそれほどない。
ただその温泉は硫黄の香りが強く、少し塩味もしていかにも効きそう。
チェックインした日は「着いてすぐ」「夕食直前」「寝る前」と3度入浴し、身体を温めつつ温泉成分を全身から注入したため、実によく寝られたのであった…

白浜・勝浦・visonツアーおまけ1;買ったもんあれこれ。

2024-01-15 18:00:00 | 旅行・レジャー
今回買ってきたモノの数々。

まずキャベツ・ネギ・イチゴ、それに真ん中の「ネギ塩ダレ」の瓶は、三重県多気町の商業施設「vison」で買ったもの。
梅干しは「ホテル浦島」で買ったのだが、コレだけ入って583円は破格だ。
しかも我が家は、かつお梅やはちみつ梅などは一切買わない。表示を見て
「梅・しそ・塩」
しか使っていないものしか買わないようにしているのだが、見事に合致している。

左にあるのは、ホテル浦島で種類の異なる風呂を制覇するスタンプラリーの景品である入浴剤、その名も「忘帰洞」。

…作っているのは、白元アースだった(笑)。
面白みがないかもしれないが、品質は間違いないだろう。

それと、帰宅した日の夕食用に今回も無人販売店でまぐろを仕入れる。

これらを、もちろんまぐろ丼にする。

右の切り落としは包丁で叩いて刻みネギ・醤油・みりんでネギトロっぽくしてみた。
中落ちほど脂はないのだが、新鮮そのものでウマい。
考えたら、那智勝浦には4年連続で来ている。
2021年は、私ひとりで18きっぷを使って民宿泊まり。
2022年は、JR西日本の企画商品「サイコロきっぷ」を買って抽選の結果白浜行きを引いたので、白浜泊まりよりももうひと足伸ばしたいと白浜でレンタカーを借りて那智勝浦の休暇村。
2023年は、息子を連れて熊野三山を全て回って休暇村泊。帰りには伊勢神宮も制覇するという濃いドライブだった。
そして今年。特に観光するわけでもないのだが、それでも来てしまうのはこの新鮮で
リーズナブルなまぐろの引力が強すぎるからかもしれない…

白浜・勝浦・visonツアーその2;三重県多気町「vison」の、野菜たっぷりペペロンチーノ。

2024-01-14 17:36:22 | 旅行・レジャー
那智勝浦「ホテル浦島」の、朝食バイキング。

昨夜はまぐろやサーモン、甘海老も食べ放題だったが朝食の魚は焼き鮭とキビナゴの煮干しのみ。
まぐろの刺し身食べ放題とまでは言わないので、せめて干物にバリエーションがあれば…

チェックアウト後は、恒例の「まぐろ直売所」。

ここで、今宵まぐろ丼にする刺身をゲット。

どれも200〜300円という、破格の安さ。

さて今日一番のお目当ては、三重県多気町に数年前出来た商業施設「vison(ヴィソン)」。
かなり広い敷地内に、このような地産地消の飲食店や、

農産物直売所が並ぶ。

我々のお目当ては、あのキユーピーがプロデュースしている農産物レストラン「ノウニエール」。

「農にエール」という意味らしい。

ネットで見てウマそうだと思い、是非食べてみたいと思っていた「野菜たっぷりペペロンチーノ」1,300円。

コレは、私が56年近く生きてきてかなりの上位に来るウマさのパスタだ。
ロメインレタス、水菜、きゅうりは生。
カラフルな人参、紫大根など根菜は茹でるか蒸されており、ベーコンもゴロゴロしていてものすごく食べごたえがあるうえにPFCバランスも最高なパスタだ。
コレだけを食べるために、visonに来る価値はある。いや、また来なければならない…

明日も朝早いので、競馬のメインレースの頃には帰宅。
今回の走行と燃費は、こんな感じ。

ちょうど500km少々。私の旅の中では、全然走っていない方か(笑)…

白浜・勝浦・visonツアーその1;アドベンチャーワールドと和歌山ラーメン再会と「ホテル浦島」。

2024-01-13 19:27:00 | 旅行・レジャー
おかげ様でこの1/15で、結婚30年となる。
それにかこつけて、たまたま那智勝浦の名門大バコ「ホテル浦島」が安く取れたので、土日を使ったプチ旅行となった。

まずいつものように家を出て、朝マック。

高速が白浜を超えて周参見(すさみ)まで伸びたので、宇治から白浜までは本当に2時間半で着く。
新婚当初はまだ湯浅御坊道路ぐらいまでしかなく、そこから延々と下道を走って5時間あまりかけて白浜入りしたのを思い出せば、隔世の感がある。

隔世の感と言えば、このアドベンチャーワールド(AWS)。

私の記憶によるとなんと12年ぶりで、それこそ子どもらが大きくなってからは完全に足が遠のいてしまったのだが、入場料5,300円・駐車場1,200円にはびっくらこいた。
そりゃcovid-19、円安、原材料高、人件費高騰…全て影響している。

AWS(アマゾンウェブサービスではない笑)に来るたび、パンダは本当に愛想がないなと思っていたのだが、今日は思いのほかよく動いてくれた。
イルカショーもお約束。

しかし冷静に観ると、意外に「す」が多い
(笑)。
「す」を、音楽とビジョンでごまかしている印象。

3時間ほど遊び、一昨年の「サイコロきっぷツアー」で立ち寄ってウマさに感激した和歌山ラーメン「笑福」に再訪。

変わらぬウマさで、誰にも会わないのをいい事に卓上のおろしニンニクを2人してドバッ!と入れてしまった(笑)。

白浜から那智勝浦までは、1時間半。
今宵お世話になるのは、かの有名な「ホテル浦島」。
離れた駐車場に停めてまず5分ほど送迎バスに乗り、そのまま乗りっぱなしでホテルに着くのだがJR客のため観光桟橋からの送迎船も出ており、我々も乗って良いとの事なのでわざわざバスを降りて船に乗り、

5分ほどで到着。

オーシャンビューの部屋から見える夕焼け。
さて後日特集にするが、この「ホテル浦島」はとにかくベラボウに広い。
名物の洞窟温泉露天風呂「忘帰洞」(HPより)。

勝浦だけに、夕食バイキングももちろん生まぐろ食べ放題。

食べすぎて動けないので、今宵はこのへんで(笑)…