このいいことなんか何もない世の中で

生きていても何もいいことがない目的も何も分からないこの世界で、毎日なんとか楽しく生きていく。

コンテイジョン

2012年05月30日 | 映画・DVD
突然発生した未知のウイルス
世界中にあっという間に拡散し、バタバタ人が死んでいく。
研究者たちは抗ウイルス剤を作るために発生の根源を探ろう
と奮闘するが、、、。
パンデミック映画。

終盤は、一体どんなまとめ方(オチ)になるのかなと思って
観てた。全滅か回復か

邦画の「感染列島」を観た後もそうだったけど、
人から人にウイルスが感染するシーンがとてもリアルで、
毎日の生活を普通に過ごせなくなる。

咳をしているのに無神経にマスクをしないばかりか、手も当て
ない人を見ると腹が立ってしまう。

(本当は手を当てるのはよくないとも言われているが、人のマナー
として
、、、だよね)

感染者が触った物に触っただけで自分も死んでしまうとか
、、、もう日常生活を普通に過ごせなくなってしまうよね。
スーパーの買い物カゴや、レンタルDVDなど、触れたもん
じゃない。

この映画によると、人は1日に顔を2000回から3000回
触るのだそうだ

。。。そんなに触るかな?

1分に2、3回。
うぅん、自分で意識していないだけかな。
いや、でもそんなに触らないよな、やっぱ

で、最後にちょっとネタばれ的な記載をします

。。

。。

。。

。。

。。

最初に「Day 2」から始まったので、「おぉ、新しい!」と
思って観てたが、そうか、まさか最後に「Day 1」が根源解明と
して出てくる
とは。

感心した。ここはやられたと思った。


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