このいいことなんか何もない世の中で

生きていても何もいいことがない目的も何も分からないこの世界で、毎日なんとか楽しく生きていく。

フローズン

2011年12月09日 | 映画・DVD
とにかく寒い。そして喩えようもなく痛い。助けて欲しい。

前回観たのも冬だった。
今回二回目だった故、余計に直視出来ないシーンとか多かった。

不幸にしてゲレンデのリフトに取り残された男2女1の三人組。
雪山版オープンウォーターという所。
係員の勘違いで地上から遥か高い位置でリフトが停止。
係員は照明を消して帰ってしまう。おまけに日曜だったため、
次に人が来るのは一週間後。。。

面白いという表現が適当か分からないが、面白いと言えば面白
い。というか、よく出来ている良作だと思う。

前に書いたことがあるけど、私は高所恐怖症
スキー場のリフトが停止した時の恐怖は、、、アレは怖いね。
早く動いてくれ!と思っちゃう。凄い苦手。
そういう面からしても、非常に観ていて怖い映画だった。

いや、しかし登場人物、その選択をするか。。。
たまらん。

映画の宣伝文句の「もうスキー場には行けない」。
確かに恐くて行けないよ、これは。マジで

季節的にもなかなかお薦めの一本。


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