
うい~ん もう!
心苦しいかよ~っっ わしはっ
毎食毎食 食事中~ こげな 物欲しい
顔で見られたら な~んか 薄情な男が
腹をすかした 子供達(ワンちゃん)に喰わせないで
自分だけ 満腹になっとるようで。
食べた跡の写真をアップするなと妻は言う
そして 気にするなとも。
「そんな事 言われたってえ~俺は
情け深い男だからなっ」
しかし それにしても 我々が子供の頃、
ワンちゃん達は 外の犬小屋で飼う認識だった・・・
今思えば なんて 可哀相な扱いだったのだろうと
悔やまれてならぬ。
暑い夏は 餌(残飯)にハエがたかり
蚊に刺され放題 息が凍る白い雪が積もる
クソ寒い時さえ犬小屋で生活させていた。
それに比べ 今は、どうだろう
寒いと言や~ コタツの中で猫のように丸くなり
暑いといえば クーラーで涼み 氷を喰わせ
体調が悪いと言えば かかりつけの医者に走るし
毎日、毎日
寝床を共にして 同じ枕でイビキをかき・・・
気に入らぬことがあれば 言葉に成らぬ
犬語で口を震わせながら
「ウォン ウォン~オンオンオン」
と文句を言われ 同じ釜の飯を喰って
生きている。
一緒に生活して 嗚呼~人間と一緒!我が子同然の
家族だと思うと 昔、飼っていた ワンちゃんに
申し訳なくて 切ない想いに駆られるのである。
(チェス 本当にゴメンな 君の事は忘れていないよ)
ワンちゃんの地位が上がったのも 警察犬や盲導犬の
活躍があって 人々の感謝の念が そうさせているのだろう。
じゃあ 猫は?というと ネズミの根絶でペスト病から
人間を守った功績があるのは周知。
感謝される 生き物ってえのは 未来 大切に扱われる
善業を積んでいるのだ・・・
人間と全く一緒・・・ということは 人間も動物が住む
自然を守り 生き物に感謝されなければならないと
いう事になる・・・・
生きとし生けるもの 植物から全ての生命に至るまで
優しい気持ちで接する事こそ 後悔のない人生なので
はなかろうかと・・・・(今回は笑いなし)
犬の寿命は 人間より遥かに短い・・・
最後まで 面倒みきれぬのなら 絶対にペットは
飼わないほうが良いと思う。
ps
こないだ トある 社長さんが ボヤいていた
「俺の飯より 犬の飯の方が高価やけんねっ!
あんた どう思うな!?」とwwwww
私は即答した
「社長も俺も 福を持って産まれて来た
ワンちゃん達をねぎらう星の下におるのでしょうや
素晴らしい使命じゃ ないっすか」とね・・
何か そう思うと 余計 ワンちゃん達が
愛しくてたまらない。
外で飼ってましたね
ご飯に味噌汁ぶっ掛けて、残飯とも言えるんじゃないかってご飯、、
ワンワン吠えたら「うるさいっ!」と一喝
でも懐いてくれてましたね、、
昭和のペット事情は、今や様変わりしました
今は猫を飼ってますけど、店に行けばずらりと並んだペットのごはんやおやつ。
自分達より良い物食べるの、、気持ちわかります
そしてそして、アイスやらお菓子やら食べてるそばで恨めしそうに見つめられて
「おやつはまだよ」って言ってる自分です😆
寝食を共にすると シミジミ あ~
人間と同じだなぁ~と
もしも この子達が居なくなったら
寂しいんだろうなぁ~ なんて
考えます。最近 物を欲しがる時は
思いっきり抱き寄せ 頬擦りして誤魔化す私なのでありました・・・
こんな小さな生き物でも、可愛がったらよくなついてきます。今も、パソコンやっている腕にずっと乗っています。
食卓にみかん置いていたら一緒に食べようとします。
ワン達にも知らぬこととは言いながら、誤った飼い方をしてきたし、もしも、あの世があって、今まで飼っていたワン達に会うことがあれば、「ごめんなさい。」と頭擦りつけて謝りたいです。
コメントありがとうございます。
私も幼少期に飼っていた チェスという名の
ワンちゃんを大切にできませんでした。
今でも顔をハッキリ覚えています・・・
あれ以来 犬を飼わないと決めていましたが
妻が犬好きなので 渋々とwwwww
なぁ~んか 罪滅ぼしをしています。