余韻に浸る ワシ・・・

 

うちの娘が　毎回この画と音楽を流すので　何故か魅かれて　このアニメ映画を観た・・・

何だろう　不思議な心地よさなのか　もう遠い昔に置いてきた　恋愛感情なのか

少女やロマンチストにゃ～「キュン」となり　心を持っていかれる　ラブロマンスだろう・・・・

 

久々に　風景と音楽　シンプルな内容なのに　懐かしさに心が締め付けられた　映画だったべ

 

ｐｓ　内容に心を持っていかれたというより　心に残るっちゅうか　実に繊細というかぁ～　余韻が続くっちゅうか～

　　　「秒速５センチメートル」　才能あるなぁ～この監督・・・・

 

追記　この画の風景が　学校から帰宅する時の　近道（家のすぐ傍　人が通らない丘）にソックリだったので　懐かしかったのかも・・・

　　　なんか　このシルエットが　中学生だった頃の自分に見えて・・・こう思わせるのが　作者の意図なのかもな