「やかまし村のこどもたち」シリーズや「長くつ下のピッピ」シリーズで
有名な、スウェーデンの児童文学作家アストリッド・リンドグレーンさんの
伝記的映画です。
神保町の岩波ホールで見ました。
というか、ここでしかやっていなかった![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_2.gif)
主に、彼女が作家になる前の
若い時代のお話。
彼女が生まれ育った土地の風景が
「やかまし村」のイメージそのもので
ワクワクしました。
作家リンドグレーンを描くのではなく
保守的で女性の自由に理解がない時代に
自分の考えを持ち、紆余曲折しながらも
思ったことを実現しようと頑張る
強い女性の物語です。
赤毛ではないけれど、
三つ編みで一人、自由に踊る姿は
ピッピ・ナガクツシタを彷彿とさせました。
映画の後、立ち寄った「ブックハウスカフェ」で
リンドグレーンさんにちなんだ朗読と絵本の読み聞かせをやっていて
お茶しながらなんとな~く参加させてもらいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/5f/2965fde5bc0b23bd348a158da314a028.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/ff/4facac7cab1d35bd0d6c57e1dc5f0afc.jpg)
そこで初めて知ったのが『暴力は絶対だめ!』という本です。
子どもや動物の虐待に反対し、「子どものしつけに暴力は不要!」と
強く強く声を上げた彼女の演説が載っています。
ぜひ読んでみようと思いました。
有名な、スウェーデンの児童文学作家アストリッド・リンドグレーンさんの
伝記的映画です。
神保町の岩波ホールで見ました。
というか、ここでしかやっていなかった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_2.gif)
主に、彼女が作家になる前の
若い時代のお話。
彼女が生まれ育った土地の風景が
「やかまし村」のイメージそのもので
ワクワクしました。
作家リンドグレーンを描くのではなく
保守的で女性の自由に理解がない時代に
自分の考えを持ち、紆余曲折しながらも
思ったことを実現しようと頑張る
強い女性の物語です。
赤毛ではないけれど、
三つ編みで一人、自由に踊る姿は
ピッピ・ナガクツシタを彷彿とさせました。
映画の後、立ち寄った「ブックハウスカフェ」で
リンドグレーンさんにちなんだ朗読と絵本の読み聞かせをやっていて
お茶しながらなんとな~く参加させてもらいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/5f/2965fde5bc0b23bd348a158da314a028.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/ff/4facac7cab1d35bd0d6c57e1dc5f0afc.jpg)
そこで初めて知ったのが『暴力は絶対だめ!』という本です。
子どもや動物の虐待に反対し、「子どものしつけに暴力は不要!」と
強く強く声を上げた彼女の演説が載っています。
ぜひ読んでみようと思いました。