蓮の道

日々の暮らしの中で気がついた事や、感じた事などを書いています。

猫が手術しました

2008-10-08 15:32:04 | Weblog
2度目です。
まだ生まれて一年ちょっとしか経っていないのに、もう2回もお腹を開く手術をしたのです。

1度目は数ヶ月前、娘の熊のヌイグルミのついた髪のゴムを飲み込んだのです。
2度目は猫用おもちゃのネズミの毛皮だけが丸まってお腹から出てきました。


ご飯を食べなくなって、もどし始めたのが10日ほど前。
病院で診てもらって、入院したのが一週間前。
そしておととい家に無事帰ってきました。


この10日ほど、一日が長い長い・・・
抜糸が10月10日の金曜なので、まだまだ毎日一日が終わるのが長く感じます。



クー(猫)は、傷口をなめないように首の周囲にプラスティックの襟巻きのようなのを付けていて(エリザベースカラーと言うんでしょうか?)動き辛そうで、体も思うようになめられず、窮屈そうなので、見ていると可哀想です。


布を食べてしまうのは、お腹が空いているからではなさそうですが、あれはただの癖なのか?寂しさから、母ネコのお腹のような気がして布を食べてしまうのか?



2度とも、レメディーでは何ともなりませんでした。
何種類かは飲ませてみたのですけどね・・・




ネコの話とは関係ないのですが、最近とても面白い本を読みました。
その本に刺激されてあれこれと考えること満載ですが、ネコの手術があって、ネコの事が気になって本について考える余裕が無かったのですが、そろそろネコも元気を取り戻したし、秋の気配で涼しくなって私も考える余裕が出てきたので、次回は本を読んで感じた事を書こうと思っています。