HOLY! HOLY!

キミは世界で一匹、青い目の雑種犬・ホリーの今日

ファシリティドッグ

2014年04月27日 | 社会

「ファシリティドッグ」という言葉を聞いたことがおありでしょうか?

母は初めて聞いたのですが、

動物介在療法のひとつとして、

看護士であるハンドラーと一緒に小児病棟に常勤し、

小児癌や重病を患う子供に付き添い、ある時は添い寝もしてあげ

心のケアをする犬のことだそうです。

しかもまだ日本には、アメリカから呼び寄せたベイリーとヨギの、たった2頭しかいません!

 

ベイリー写真

ベイリー
(ゴールデンレトリバー オス)

ヨギ写真

ヨギ
(ゴールデンレトリバー オス)

 

 

単発で施設を訪れるアニマルセラピーと違う大きな特徴は、

病院など毎日同じ施設に勤務し、その施設での個々のニーズに合わせた活動を行えること、

時々訪問して触れ合うという短い時間ではなく、

多くの時間を同じ犬と繰り返し過ごせること。

勤務する施設のスタッフとして扱われ、患者との交流などを業務として行う。

ということだそうです。

つまりワンコスタッフのいる病院、という感じなんでしょうか。

 

単純に、自分がもし入院した時に、ホリーが病室に来られたら

どんなに嬉しいだろう、と想像しますが、

現にこんなシステムが日本に入ってきているとは、驚きました。

まだまだ認知度が低いため、病院の理解を得るのが難しいそうです。

(それはそれはハードルが高そうですね)

現在、静岡県立こども病院と、神奈川県立こども医療センターで活動しているそうです。

NPO法人「シャイン・オン!キッズ

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遅くなりましたが、先日受けたホリーのフィラリア検査、健康診断の結果。

血液検査も合格点で安心しました~♪

体重もOK(許容範囲、なのかな?笑)

→ 散歩エリアでホリーを気に入ってくださっている方から

おとーさんがどっさり、ワンコ缶詰をいただいたお蔭、と思っているのですが。笑

 

ただ、やはりオシッコにストルバイト結晶がわずかに見られること、

歯垢が増えたこと、汗  が引っかかりました。

今食べているフードは、ホリーも好きなので

以前のフードに戻すよりも、他の方法をプラスしていこうか、と考えています。

リンの含有量を考えると、鶏肉も減らした方が良いかも。

ホリーはショックだね。笑

    ま、まさか、ヤキトリも~~?

 

急に暑くなったせいか、ここ数日また少々お腹を壊しています。

やっと帰宅して玄関を開けると、そこには…!汗

ホリーもマズイと思うのか、ご丁寧にサンダルや靴で隠したつもりです。

今まで後ろ足でケリケリしている、と想像していたのですが、

どうも、鼻で被せていたようです。鼻に証拠が。汗

仕事を増やされた母でした。笑

元気も食欲もありますので、ご心配なきよう。

 



2 コメント

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以前・・・ (ミルミルママ)
2014-04-28 07:26:23
そのドッグ(横浜の)はニュースの特集で見たことがあります・・・

辛い治療もママと離れるさみしさもそのワンコが病室を訪ねてソッと寄り添うだけで子供たちは頑張れるようでした・・・
いい方法だと思います!

*ホリー君そのお年で(コホン失礼!)血液検査で異常なしなんて偉い!エライ!!
 ママさんもエライ!!!
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Unknown (ホリーまま)
2014-04-29 16:12:05
ミルミルママさん、こんにちは。

ママさんはご存知だったんですね!次男の学校で講義をされたと言うので、知りました。
日本では難しいとは思いますが、広く知って欲しいと思いました。

ありがとうございまーす♪我が家で一番健康的なのはホリーかも。笑 私は通年貧血です。笑
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