下書きが、また消えた・・・。
昼間なのに、長文なのに、消えちゃった・・・。
力が出ませーん。短縮して書こう。
我が家の三男坊、愛犬ホリーを「お笑い犬」と呼びたくはないけれど、
どうしても笑いの渦を巻き起こしているみたい・・・。
訓練用レバーケーキ!焼きたてです。
夕方は、どうしてもわんこのお散歩タイムが集中します。
学校コースの1本道、
左前方にマルチーズがいたので、母ゆっくりと
距離をとります。
右前方対向してやってくるのは、柴のゴロー君。
奥様がにこやかな方で、いつもよく話しかけてくれます。
ガバッと伏せたホリーに、「怖がらなくて大丈夫よ~」
すると、踊る若いママさんが2人。
ストリートダンサーか?
いえ、おそらく保育園か何かの謝恩会の
出し物の練習をしていたのでしょう。
伏せたホリーを見て、大爆笑!!
「顔は強そうなのに!カワイイ~~!!」
「もう行っちゃったよ!大丈夫よ」と涙をこらえて
オオウケである。
キャーキャー言われるので、何度も振り返るホリーを見て
さらに向こうで爆笑された。
こういうこともあるもんです。
2台の車が斜めに停車中の狭い道路に
すし屋の大将と、車の人、
散歩中のおばあさん、飼い主さんと小型わん、
通行中の人々が一気に7,8人勢ぞろいしました。
ホリーは、まず小型わんを見てフセ、
飛び起きて威嚇。その変貌振りに周りが驚き
ホリーの周りにはわらわらと人だらけ。
後ろをふと見ると、別のわんこが!
興奮状態のホリーは、左右をキョロキョロ
毛を逆立てて
ピョンピョン飛び回って、うろうろ。
それを見た大将たちに、また笑われた~。
見てると楽しいから、というおばあさんと
一緒になって歩き出すと、
今度はいつも会うおじいさんと、おじいさんビーグル。
またもや、ホリーはアゴの先まで、ぺったんと付けて
別名・犬のヒラキ。
そこでまたまた、おばあさんも交えてわんこ談義。
やっと別れて、なんとも特別昨日は時間がかかった。
たった1本道なのにい。日が暮れる。
やれやれと思ったら、一回りしたおじいさんと再会。
そこでまた時間が経って…。
帰ったら、ホリーはぐったり、
横になったら本当に疲れた表情です。
でも、
ゴロゴロ甘えて催促するんだよねえ。笑
アイコンタクトして歩くと、
つまづいたりぶつかりそうになる事も。
怖がられるより、笑われるわんこの方が
町を明るくして、大変ヨロシイ。
いっそ、上を目指すかい?
きっとホリーもおいしくて一生懸命トレーニングするでしょうね。
ところで、犬に会うと伏せをするそうですが、伏せは犬のカーミングシグナルの一つで、相手を落ち着かせるためのものです。食事前やお散歩前に伏せをして待っているのは、喜びを抑えて自分の気持ちを落ち着かせているそうです。もし、他所犬が伏せて待っていたら近くに寄って行っても大丈夫だそうですよ。だから、ホリーは他の犬と遊びたいのかもしれませんよね。威嚇するとありましたが、どんな様子だったのかなあ?
あーちに関して言えば、犬と遊ぶのが大好きなのでしょっちゅう伏せして待ってます。
カーミングシグナルがわかる犬ならそれに反応してくれるし、ダメな場合はあーちから吠えてしまうこともあります。
でも、これは威嚇しているわけではなく相手の応答を待っている行動です。(相手の飼い主さんに勘違いされること多いですが)
もちろん、飼い主さんの理解がない場合はそのままマテをさせて別れますが。
犬を見るとゆっくり歩いたりしませんか?
これも相手の犬に近づきながら、相手の犬が自分に対してカーミングシグナルで応答しているかどうか判断しているそうです。
カーミングシグナルは犬によってはなくなってしまっていることもあるそうです。
飼い主がやめさせたりして。
だから、ホリーは一生懸命シグナル出しているのかもしれませんね。
実際に見ているわけではないので、的外れだったらごめんなさいね。
参考までにして下さい。
そうです、そうです!
元々ビビリで、平和主義のホリーは、わんこと遊ぶのが大好き。だから相手に吠えられるのが、大の苦手なんです。私は「吠えないでねポーズ」と呼んでいました~。最初はスワレで、やり過ごそうと訓練していたのですが、自分の意思で、伏せるようになりました。
遠くにわんこ発見の時、頭を下げ気味で、探るように歩いているのは、シグナルを見ていたんですね~。
最近は、一旦伏せても相手によっては、ガウーと言うことも、時々出るように・・・。何かホリーの基準があるのかもしれませんね。
カーミングシグナルと言うんですね、はは~、勉強になります。笑