我が家では朝日新聞をとっています。
学生時代、(朝日広告賞があるので)教授から
「勉強を兼ねて、新聞なら朝日を」と言われて素直に
ずーーっと。それ以来。笑
今、別刷には毎週犬に関する記事がシリーズで載っています。
2週間ほど前は、「ハスキー」でした。
写真のハスキー、シッポと後ろ足のポッテリ感がなんとも言えません♪
読める大きさに分割してみると・・・
これを読んでいて、
ふとホリーのドッグランでの姿が浮かんできて
思わず笑ってしまいました。いやこれは
呼び戻し訓練が行き届かないだけなのですが。笑
ホント、ランで会うハスキー君たちは、
見た目はクールなのに、性格はなんとも幼い(いい意味で)。
体がでっかい分、それがまたかわいくってたまりません。
ブーム後はお馬鹿犬、とまで言われていたそうですが
それをうまく生かせなかった(理解できなかった)人間が
悪いのに、ハスキーたちにはひどい仕打ちでしたね。
ホリーにもハスキーの血が流れています。
犬種による性格の違いってあるのでしょうが、
そこは雑種の強み。
人なつっこさはナシ。
(最近は初対面の人の出された手を嗅ぐまで成長中。)
遠くまでは走れない。
(すぐ疲れて散歩中勝手に休憩入れます。笑)
家族から離れると不安でしょうがない。
(おそらく、つばさドッグランの広さが限界。)
犬の選び方ヒトツとっても、欧米と日本では違うものです。
やっぱり日本人は、時代のアイドルが好きなのかなあ。笑
すぐにホリーくんのことを思い出しましたよ(笑)。
「ハスキーは馬鹿犬」のような誹謗もありましたが
犬の性質を知らない人間のほうが「馬鹿」だったと思います。
売れれば何でもいいという風潮は何とかして欲しいですね。
ほほほ~、笑 ホリーを思い出してくださいましたか♪
ブームの頃に比べると、賢い飼い主さんが増えてきたと思いますが、やっぱりイメージ先行なのが日本人ですね。犬について勉強が足りないと思います。かわいければ良い、みたいな。
もっと理解のある犬飼いさんが増えるといいですね!