えー、ますます更新が滞ってしまいました。
いろいろ、あれこれ、ありまして、笑
さくらママさん応援団の皆様にはお伝えしてあったのですが
ホリーさん、まるっと1ヶ月の入院生活を終え、先週無事退院しました。
どこかが悪くてとか、事故に遭って、ではありません。
手短に言えば、イボをとっただけ。笑
が、これがエライこっちゃ！だったのですー。
4月に、左目の縁と後ろ足の指の股に腫瘤ができ
近くの動物病院へ連れて行きました。
が、出された塗り薬が効かなかったため、腫瘤の正体を知るべく
病理検査手術を受けることにしました。
全麻で切除手術後、帰宅したのですが
後ろ足！こちらの縫合部が化膿したり、切れてきたり。
おまけに診察中に、目の傷口も開いてきました。
踏ん張る後ろ足は何度も繰り返すので、
足、目ともに再手術後入院、の方向でお願いしました。
目は糸が眼球に当たるので、第三のまぶた、瞬膜をビヨヨーンと引っ張って
眼球を保護する方法を採られました。
先生方もあれこれ試行錯誤しつつ、治療してくださったのですが
ほぼ動かないのに、あまりにも足の傷口がくっつかないので
患部の培養検査をしたところ、処方していた抗生物質が
効かないタイプの菌3種に感染していることが判明。
傷がくっつくまでに、これだけかかってしまいました。
病理検査の結果も、
足、目ともに「良性で転移もなし」
ということですので、安心しました。
病院の先生方、スタッフの皆様には大変お世話になりました。
散歩ができるようになると、先生を連れ、行った先は
いつもの焼き鳥屋さん！
頭を店内につっこんで、様子を確認後、またまたおじさんに
追いかけられたそうな～。(おじさん談)
母がオークションで落札したソフトエリカラ、つけ心地はいかが？
「・・・」
寝るときは首元への当たりが優しいので、良かったです。
何より周りへの体当たり被害も少ないです。笑
入院中はゴハンをあまり食べなかったそうで
(先生 「ホリーくん、おいしいのじゃないと食べませんねえ」笑)
院長先生、お肉を買ってきて、載せてくれたそうです～～！
でもなんと5キロ近くやせてしまい、
帰宅後、何が変化したか、というとキュッと絞れたウエスト！
(というより、ガリガリ寸前。)
そして食への執着！！
今までよりも多めのゴハンは30秒で完食。
この間は、作っていると「早くして！」と怒られました。笑
(わずかな缶詰の匂い付けとお湯をかけただけなので
もしかしたら、お湯かけただけでも食べちゃうかもしれません。)
カサっと袋の音がすると飛んできて確認。
誰かうまいものを食べていないか、ゴミ箱のチェック。
ガツガツしてます。
パトロールにも復帰。
現地での子犬時代、小春ママのおっぱいがあっただろうけど
飢えたのは初めての体験かもしれません。
ゴハンを出されていたのに、なぜ？という単純なものではなかったんでしょう。
散歩もお手製靴下を履いて、距離も制限されますが
行く気満々のホリーを連れて帰るのが大変です。笑
1週間後の今日は診察と爪切り。
表情も落ち着いてきて、体重は24キロ近くまで戻ってきました。
ふかふかクッションもしあわせ♪
ホリーはやっぱりスペシャルな存在です。