先日、ラジオで小耳に挟んだ話。
ロシアの植物研究者によると、
ヒマワリ
は土壌の放射線汚染を、30年かかるところ
20日で浄化するんだそうです。
ほんまかいな。 その後のヒマワリ、どうするんだろう。こわー。
NHK教育テレビの月曜・22時２５分～「極める！」という番組で
今「犬学」をやっています。
偶然、第一回目を見たのですが、
犬は飼い主のどこを見ているか、コミュニケーション方法について
やっていました。
それによると、人の視線の先が意味するもの、
または指さしの意味がわかるのは、犬だけだそうです。
これはチンパンジーも理解できないそうですよ。
①二つ用意した紙コップの中に、ついたてで犬から見えないようにして
片方だけにオヤツを入れておく。
②ついたてを外し、飼い主はオヤツの入っている方のコップを
じーっと見る。
③犬はその視線を読み取り、オヤツのコップに向かっていく。
という実証。
オヤツを前に、マテを指示し、そのまま目をつぶります。
すると、視線を合わせていた時は、立派に待てたワンコでも
困りながらも、結局オヤツを食べてしまった、とか。
(わかるわ～～笑)
視線のかわりに指さしをしてみると、ちゃんとそっちのコップに行く、とか。
うんうん、犬ってそうだねえ。
ホリーくん、キミもやってみようよ。
我が家でよくやる遊び、片方にオヤツを握ってから両手を出します。
「どっち？」
・・・・・・
ホリーは人の話も聞かず、
「こっちーーーっ！」と絶対に右手にパンチで飛びかかります。
絶対！笑
コッチに入ってるよ～と、視線を送っても、無視！
必ず右手に入っているっ！と信じて、人の顔は全く見ていません。
おいおい。
次、こっちだよ～と指さしているのに、
必死の形相で右手を凝視しているホリーには、意味がありません。笑
こらー、こっち見なさいよ！
オヤツが入ってるのは右手！なかったら左手！