昨日は、お天気もよく
遠出の散歩にぴったりでした。
最近、好き勝手にフラフラするホリーを仕切るため、
久しぶりにおやつを持って、外に出ました。
いつもの広場を経由して、ぐるりと大回り。
大井町の手前でUターンして来ました。
夏のウダウダ散歩とは、打って変わってサクサク歩くホリーさん。
おやつの効果もてきめんです。
「ハイ!左についたよ~♪」
ニッコニコしながら、母を見上げて歩きます。
おやつ狙いだと知っていても、嬉しいもんです。笑
先日、近所のダイちゃん家で、「食べないから」と
ささみジャーキーをごっそりすぎるほど、(半袋も!)
いただいたらしく、その日のゴハンは半分になりました。
おやつはいくらでも入るよね。笑
帰り道、突然ホリーの足がもつれて、変な歩き方です。
パッドを痛めたのかと思い、慌てて前足をひっくり返すと
何か1センチくらいの白いコブができています!
なんじゃこりゃ~~っ? とよく見ると
誰かが吐き出した飴玉が、パッドにくっついてました・・・。
ガムじゃなくて良かった、と思うことにします。笑
この土日は地元のお祭りだったので、ゴミが多いんです。
よく歩きました。ホリーは帰宅後この有様です。
おっさんクサイね 笑
ここ数年全く出なかったのですが
また現れました、花泥棒。
昔はやっと咲いたチューリップをごっそり刈られたり、
バラの鉢を盗まれたり。
ご近所さんは、大きな植木鉢を引きずって持っていかれた痕跡があり…
と、何度かあるのですが。
これから咲こうとしているホワイトクリスマスの蕾や、
咲いているアンジェラの枝先など、数本やられました。
手折った痕もありましたが、今回はおそらくハサミでしょう。
が、ハサミを入れるべき箇所ではありません。(って言ってる場合か)
本当に花先15センチほどです。
活動時間は夜中~早朝です。花摘み散歩でしょうかね。怒
世の中には、怖ろしいことに
除草剤を撒かれる悪質なケースもあるそうです。
庭がないというのは都会のネックですが、
植木鉢の移動先さえないのも事実です。
向かいには自販機が灯りを煌々と照らしていますが、
やっぱり防犯カメラをつけないとダメかなあ。
ステッカーだけでも貼るか、と思ったのですが、
もし犯人が認知症の老人だったら意味がないし。
植木鉢ごとワイヤーで固定する方法もあるそうですが、
花を切られるのは、どうやればいいんだろうー。
見ごろの花首に鈴つけるとか?笑
とりあえず、敵より先に自分で切って、楽しむという方法をとりました。笑
難を逃れたブルゴーニュ
本当は、バラは切らずに、
そのまま枝に咲いて、風に吹かれる姿が美しいと母は思っているので、
今まであまり切り取っていませんでした。切ると長持ちしませんし。
道行く人も楽しめて良いだろうと思ったのですが、
もう、そんな配慮はやめたほうがよさそうです。
山ほど咲いていれば、減っても気にもならないでしょうが。
なんとも、いやな都会生活です。
ずっと前、新聞の投書欄でこういう話がありました。
あまりにもバラを切られる回数が多いので、(たくさん咲いているようです)
ご主人ができた方で、警告どころか
「欲しい方は差し上げますので申し出てください」と札をつけて数日後。
「入院中の妻に花を持って行きたいが、花を買うお金がありません。
なので、悪いと思いながら持って行きました。妻は昨日亡くなりました。
ありがとうございました。」とカタカナ字の手紙が置いてあった、という内容です。
美談ととるか、突っ込むか、あなたはどうする??笑