ええ~~・・・。
タイトルをつけたものの、はっきり言って
母には霊感はありません。
あるのは夫一家です。
おとーさんが、ホリーたち兄弟を見て、「オーラがある」と
書いたのを思い出したので。
結婚した時は、大舅、大姑がいまして、
(夫のおじいさん、おばあさんにあたるわけですが)
バラバラ家族出身の母にとって、
まあ~、なんて大家族だ!! と驚いておりました。
他人の家族の中身を知ると、
その違いに、へ~とかほ~とか思ったりしますが、
夫の家族、
特に義母には、霊感がビシビシあるらしいのです。
もちろん夫も、何か感じる。
義弟も感じる。
亡き義父にはなかったようです。
なので、日常会話に「今来てるよ」とか、
その霊に話しかける。
(亡くなって3年目、もっぱら義父が来てるらしい)
夫は、猫が走るみたいに黒い玉がサーッと見えるとか
ヒソヒソ話が聞こえる、とか。(疲れとちゃうの?)
神棚を拾った義弟(そんなんお持ち帰りせんでしょ~普通)の
隣に白髪のおばあさんが寝ていた、などなど。。。
なんとも不思議ですが、もうそれが当たり前となっています。
もう慣れました。笑
母が見たことあるのは、子供の時、
夜、近所の屋根の上を3つの青白いふわふわしたのが
ぐるぐる飛んでいたのを確認。
翌日その家の近くに住む友達から、そこの家で
おじいさんが亡くなったという話を聞いて、
あー、あれは魂だったんだ。と思いました。
大人になって、直後に魂が3つに分かれるということを知り、
さらに確信したのです。
それから、オッキイ兄がお腹にいる時に
大姑が亡くなったのですが、
上から伸びた女の人の手が、母のお腹をさすった夢を
見たことがあり、「ああ、それは、おばあちゃまだわ~。」
と言われました。
最近では、横になって休むことさえできなくなっていた
小豆島のパン君が、亡くなった時の遺影。
あれが先に夢に出たこと。
これくらいでしょうか。
しかし、おとーさんが「家がピシピシ変な音がする」
=「木造住宅なんだから、温度差で木がきしんでんのよ~」
「背中に誰かがすがってる」
=「筋肉が萎縮してるのよ。整体に行って来れば~」
と冷めています。
わかる人にはわかる。でも、母にはわかりません。笑
わが息子たちにも、要素はあると思うのですが
オッキイ兄は、さっぱり。
チビ兄は、ちょっとあるかも。笑
かわって、ホリー。
仔犬時代から時々、天井をじーーーっと
見つめていることが、よくありました。
今は、吠えてます。
大抵、玄関が開いた時や、前の道路で誰かが音を出した時ですが
たまーに、な~にも音がしない時に
部屋のどこかしらを見て、ワンワン吠えます。
「誰か来てるの~?おじいちゃんかなあ」という
会話が出てくるのも、一切違和感なしです。笑
実は、熱川旅行の夜中、
母の所に義父が来たそうで、
その時、ホリーが吠えたらしいんですよ。
そのあとホリーは、義母の顔を覗き込んでいたらしいのですが
これまた、不思議でした。
そのつもりで考えれば、さもありなん、
なのですが、あえて否定しなくても済むので…。笑
キテマスーー!!?
大きな縦揺れ地震の時だけしか反応しないくせに、
犬にも得手不得手があるのかなー。