寒波到来。ひゅるるるる。朝から干した洗濯モノが凍りそう・・・
天気つながりで、今日は「はれ ときどき ぶた」のお話。 ブゥブゥ。
ワタシが小学校一年生の時に運命の出会いをした一冊の本
「はれ ときどき ぶた」 略して「はれぶた」
以下、ネタバレ。
日記をつけるのが習慣の男の子が主人公。
ある日、お母さんに日記を見られてることを知ってショック
それなら・・・と
なんとかお母さんを驚かせるために「あしたの日記」をつけることに・・・
「おかあさんが鉛筆をてんぷらにしたら、お父さんがおいしそうに食べた」
とか
「金魚があかんべぇをして部屋中を飛び回った」
って書いたら、書いた事が次から次へと現実に起こってしまう
お母さんがまだ日記をこっそり読んでて、みんなでグルになって
僕を驚かせようとしてるんだと思った男の子は
絶対にできないことを書いてみた・・・
「朝は晴れてたけど、午後からブタが降ってきました・・・」
はい。降りました(笑)
さすがに反省した男の子は、いそいで日記を消しゴムでゴシゴシゴシ。
だけど、急いでたからキレイに消しきれてなかったみたい。
消しわすれた文字が文章になってて・・・
「じゃがいも・に・けが・はえ・た。」
・・・と、まぁ、こんな感じのお話。
矢玉四郎さん作で、オモシロさについつい引き込まれることウケアイ。
特に、すっとんきょうな家族の描写がタマラナイ
「ブタが降ってくるなら、今夜は豚カツね♪」って喜ぶお母さん。
「鉛筆は3Bがやわらかくてウマイ」
「雨傘じゃなくて、ブタ傘だ。ブタコートに、ブタガッパ・・・」とお父さん。
ほら、小学生くらいの子ってこういうのゲラゲラ喜ぶでしょ?
ワタシも大好きで、一生懸命あしたの日記書いてました(笑)
あの頃はワタシも可愛かったなぁ・・・
いつからこんなに現実的になったんだ・・・
いつかワタシにも子供が生まれたら、絶対読んで欲しい一冊です。
それまで大事にとっておこう。・・・もうだいぶボロボロだけどね・・・
天気つながりで、今日は「はれ ときどき ぶた」のお話。 ブゥブゥ。
ワタシが小学校一年生の時に運命の出会いをした一冊の本
「はれ ときどき ぶた」 略して「はれぶた」
以下、ネタバレ。
日記をつけるのが習慣の男の子が主人公。
ある日、お母さんに日記を見られてることを知ってショック
それなら・・・と
なんとかお母さんを驚かせるために「あしたの日記」をつけることに・・・
「おかあさんが鉛筆をてんぷらにしたら、お父さんがおいしそうに食べた」
とか
「金魚があかんべぇをして部屋中を飛び回った」
って書いたら、書いた事が次から次へと現実に起こってしまう
お母さんがまだ日記をこっそり読んでて、みんなでグルになって
僕を驚かせようとしてるんだと思った男の子は
絶対にできないことを書いてみた・・・
「朝は晴れてたけど、午後からブタが降ってきました・・・」
はい。降りました(笑)
さすがに反省した男の子は、いそいで日記を消しゴムでゴシゴシゴシ。
だけど、急いでたからキレイに消しきれてなかったみたい。
消しわすれた文字が文章になってて・・・
「じゃがいも・に・けが・はえ・た。」
・・・と、まぁ、こんな感じのお話。
矢玉四郎さん作で、オモシロさについつい引き込まれることウケアイ。
特に、すっとんきょうな家族の描写がタマラナイ
「ブタが降ってくるなら、今夜は豚カツね♪」って喜ぶお母さん。
「鉛筆は3Bがやわらかくてウマイ」
「雨傘じゃなくて、ブタ傘だ。ブタコートに、ブタガッパ・・・」とお父さん。
ほら、小学生くらいの子ってこういうのゲラゲラ喜ぶでしょ?
ワタシも大好きで、一生懸命あしたの日記書いてました(笑)
あの頃はワタシも可愛かったなぁ・・・
いつからこんなに現実的になったんだ・・・
いつかワタシにも子供が生まれたら、絶対読んで欲しい一冊です。
それまで大事にとっておこう。・・・もうだいぶボロボロだけどね・・・