灘のけんか祭は、華やかな屋台の練り合わせ、見事な村練り、豪快な神輿合わせ、御旅山の山登りなどは広く知られています。
ですが、意外と見る機会が少ないのは、各屋台の終わる風景です。昨年(2018年)見ることができた、終わろうとする祭の風景を追っていきます。
残念ながら見ることができない屋台もありました。
●松原八幡神社秋祭り(灘のけんか祭)●
毎年 10月14、15日
15日は屋台宮入り後、松原の「テンテンツク(小屋台)」などとともに3基の神輿が渡御
山陽電車「白浜の宮駅」から徒歩10分くらい?
●妻鹿
今年の練り番です。
激しい神輿合わせの跡が伺えます。
神輿の中を見ることができるのも珍しいかもしれません。
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●松原
御旅山や神社からは比較的近い松原。村内を担いで行くところを見ました。
祭が終わるのを惜しむかのように、たくさんの人が見守ります。
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●東山、八家
まるで練り合わせをするかのように仲良く台車運行で帰っていました。
●宇佐崎
蔵入れの風景。
蔵の中には旧の屋台がありました。
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