-9年前の記事の続編-
何年も前に、下のような記事をあげました。
そこでは、
1)地元関係者の運行の指示に従うこと
2)地元の掛け声や太鼓の打ち方を尊重すること
などをあげました。
今回は、その記事の続編とも言える内容をあげたいとおもいます。
●安全第一、限界は素直に伝える
せっかく、助っ人にきているのだから地元のおもいに応えてがんばりたくなるもの。でも、無理は禁物です。怪我をしたり、熱中症などで倒れたりすると、助けどころか、迷惑になってしまいます。
なので、体力の限界などは素直に伝えましょう。
●きつい言葉はあって当たり前
関係者は、大きな屋台やだんじりを人力でけがなく動かすことに全神経をつかっています。もちろん、その中ではどうしてもきつい言葉をかけざるをえないこともあります。その言葉に我慢ならないのであれば、あまり助っ人にはむいていないといえるでしょう。
●もちものの管理
天候不良への対処
管理人自身あまり得意ではないのですが、なるべくコンパクトに荷物を運ぶようにしています。たとえば、夏場ならば携帯、財布のみ。
秋ならば、それに加えて薄くてあったかい上着を腰にまくなどで対応することもあります。
雨が予想されるならば、防水の地下足袋を準備するのもいいでしょう。
気を付けなければならないのは、関係者が助っ人の分まで用意しきれていないこともありうるということです。
天候をある程度予想し、なんらかの準備をしておくことがおすすめです。
もちろん、若い人のなかでは、そんなもの不要とばかりに、体ひとつで参加する人もいます。それでも耐えられるならば、その必要はありません。管理人は年を取るごとにそれらが必要不可欠となってきています。
壊れて困るものはもたない。壊れても文句は言わない。
祭りだからこそ、お気に入りのアクセサリー財布、時計などをつけたくなるものです。でも、つける場合は、壊されても文句を言わない覚悟で臨む必要があります。もちろん、本当に壊れても文句をいってはなりません。
他所の村の宝に携われる事が当たり前だと思ってほしくないっす汗
そのとおりだとおもいます。
お花のこと書いていませんでした😖