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ラエルは、世界が非アメリカ化することを求める中国を支持します

2013年10月22日 | プレスリリース
国際ラエリアン・ムーブメントからのプレスリリース
2013年10月21日(月)
 

ラエルは、世界が非アメリカ化することを求める中国を支持します

10月16日ラスベガス
中国国営の通信社が「世界の非アメリカ化」を求め、米国を「機能不全の
偽善国家」であると言及したことを受け、国際ラエリアン・ムーブメント(IR
M)の指導者ラエルは、中国の立場を支持する旨を本日IRMが発表した
声明の中で伝えました。
 
「私は非アメリカ化を完全に支持します。中国はこの運動の中で、欧米の
植民地化政策と帝国主義の元犠牲者たちを率いるべきです。過去の犠
牲者すべてを集めて同盟を結ぶべきです」とラエルは言いました。
 
中国、インド、ロシア、そしてアラブ、アフリカ、ラテンアメリカ諸国がすべて
集まる新しい同盟は、「操り人形の国連」と国際司法裁判所に取って代わ
られるべきです。
 
「そのような同盟は、NATOの陰で仮面をかぶっている欧米の帝国主義
者たちによって攻撃されることは不可能でしょう。彼らはいつも自分たち
の支配にあえて疑問を唱える国を攻撃していますが。そろそろ、植民地
主義者や奴隷支配者という犯罪者たちの子孫は過去の罪を本当に償う
時がきています。元植民地国による新しい同盟は、軍事と経済の両方で
なされるべきもので、西欧諸国のもう一つの操り人形である国際司法裁
判所の権威を認めることを否定するべきです」
 
その新しい同盟は、まず、西欧の植民地主義者たちによってなされた数
々の悪事に対処するべきだと、ラエルは言いました。
 
「最初の活動は、植民地主義が人類に対して犯した過去のすべての罪
を明らかにすることです」とラエルは声明の中で言いました。「その後、有
罪である国が彼らが植民地化した国々に巨額の損害賠償金を支払うよ
う求めるべきです。少なくとも略奪した同等の額と、略奪された富が使用
されたことによるこれまでの利息分を支払うように求めるべきです」
 
ラエルが言う「植民地主義の罪」に問われるのは、ほんの数カ国です。
 
「たったの6カ国、フランス、イギリス、スペイン、ベルギー、ポルトガルそ
してオランダです」とラエルは言いました。「これらの国は、過去の略奪と
支配の象徴として博物館に展示している、盗んだ文化的工芸品や美術
品を、即刻返すよう強制されるべきです。現在、カリブ海の14の国々が、
奴隷制の賠償として、イギリス、フランス、オランダに数千億ポンドものお
金を要求しているのは、とても喜ばしいことです」
 
ラエルの言葉のいくつかは、特にスペインに向けられています。
 
「南アメリカでスペインが略奪した何百トンもの金銀は、すべて、お金に換
えてでも返されるべきです。加えて、スペイン人による大虐殺の犠牲者で
あるインカその他の南アメリカ先住民の子孫全員に、賠償金を支払うべ
きです」とラエルは説明しました。
 
「それが終わってからやっと、世界は公平であり、すべての国と人種を平
等に扱っていると言うことができます」とラエルは言いました。「その後で、
国連に替わる新しい国際機関の中で世界は一つにまとまることができる
のです」
 
その後でも、この新しい世界組織が公平かつ有効に運営されるようにな
る前に変化が必要なことがいくつかあります、とラエルは言いました。
 
「新たな組織の中では、加盟国の議決権は国民の数に比例されるように
するべきです」とラエルは言いました。「そうすれば、人口が3万5千人も
いないリヒテンシュタインが、人口14億人の中国と同じ議決権を持つとい
い現在の茶番を終わらせることになるでしょう」
 
また、世界の人々の真の代表となる組織は、西暦ではなく、ラエルが長
年提唱してきた暦を使うべきです。
 
「西暦を他の暦に替えることは、もう一つの茶番を終わらせることになる
でしょう」とラエルは言いました。「キリスト教徒は、世界の70億の人口の
うち、たったの20億人でしかありません。国連は全人類の代表であるは
ずなのに、いまだに少数派のキリスト教徒の暦を使用しています。これも
帝国主義の一つの例です。世界ではキリスト教が他よりも優れていると
考える、植民地主義者の習慣です」


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ラエリアン・ムーブメント rael.org 及び press.rael.org について
ラエリアン・ムーブメントは世界最大の無神論を唱える非営利団体であり、
地球上の生命が、聖書原典においてエロヒムとして知られる異星人の文明
により、DNAの合成を経て、如何にして創造されたのかを述べています。
会員数は世界104カ国、70,000人にのぼり、この異星人がマイトレ
ーヤ・ラエルにもたらしたメッセージを広めるべく活発に運動を展開して
います。それは、彼ら異星人エロヒムを公式に迎えるための大使館の建設、
及び平和と非暴力の価値観を広めるという目標を持っています。
ラエリアン・ムーブメントは、その非順応主義と政治的には正しくないそ
の哲学を通じて、世界に波紋を投げかけています。

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