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“紫色の”UFO

2015年04月06日 | UFO
OVNI EN ALTO AL CRIMEN


トカナがこれまで何度も指摘してきたように、南米はUFO出現のメッカとして知られている。そして今度はペルーで、極めて珍しい“紫色の”UFOが目撃されたようだ。
http://tocana.jp/2015/02/post_5863_entry.html


動画は「YouTube」より
 複数の海外メディアが報じたところによると、紫色のUFOは今月10日、首都リマの建設現場上空に突如として姿を現した。その様子を鮮明な映像で捉えることに成功したのは、偶然にも付近の高級住宅地で犯罪追跡番組の撮影を行っていた番組制作会社のクルーたちだ。インタビュー中、番組ナビゲーターの背後に謎の飛行物体を見つけ、すぐさまカメラをそちらに向けたのだという。紫色のUFOは約2時間、雲ひとつない青空を漂い続けていた模様。

 彼ら以外にも多数の目撃者が存在したようで、現在SNS上には写真と動画が出回り、さまざまな憶測を呼んでいる。「地球外からやって来たのだ」と信じて疑わない者や、「ドローンや凧」、はたまた「単なるビニール袋だ」という声まで、さまざまな意見が入り乱れているが、真相は謎のままである。


別の目撃者による映像「YouTube」より
 米国最大のUFO研究団体「MUFON」のペルー支部も、調査のために別アングルから撮影されたビデオを提供するよう呼びかけるなどしているが、ここにきて意外な展開が。なんと、地球上のすべての生物はエロヒムという宇宙人によって作られたと主張する団体「ラエリアン・ムーブメント」のペルー支部が、驚きの事実を明かしたのだ。

 それによると、紫色のUFOが目撃された日、「ラエリアン・ムーブメント」のペルー支部では、ある活動についての記者会見を予定していたのだという。その活動とは、地球外からやって来た存在と交流するために特別な大使館を設立するよう政府に働きかける、というもの。まさか、今回発見された紫色のUFOは、「ラエリアン・ムーブメント」の活動を察知してリマ上空にやって来たというのだろうか? そうであれば、今後の惑星間外交実現に向けて胸の高鳴る話である。
(編集部)


参考:「MUFON」、「examiner.com」、ほか