晩酌は最近カクテルのギブソンに嵌っている
晩酌のイメージにカクテルは合いませんが悪食の私のことお許しを
ギブソンといえばパールオニオンを入れて作りますが
私は代わりにラッキョウで作ります。
なので最近ラッキョウ漬けをスーパーでよく買います
それで沢山消費するなら自分で作ろうと思った。
本来なら生のラッキョウから作りたいのだが
本場福井産ラッキョウは5月末にならないと市場に出回らない
探してみたら福井産の塩漬けがアマゾンにあり手に入れた
しかし市場にない福井産のラッキョウが塩漬けだけはなんで今あるのかね
まあ細かいことは抜きにしましょういろいろ事情もあるのでしょう
(3㎏6600円)を買ってから二日ほど掛けて水で塩を抜き 甘酢に漬けた
芽止めをしてあるので硬い食感でカリカリしている
(自分で生から作ってみるとわかるが球根部は切った後
すぐに漬けないと芽の部分が伸びて柔らかくなり食感が落ちる。
又塩漬けの最中発酵させることも大切)
いつも買っている桃屋の花ラッキョウ
自家製を作った後で価格を比較したらこちら3㎏換算で6200円
こちらがお得でした。
しかし中国産のラッキョウ。やはり福井産がいいネ。
ギブソンで使うラッキョウは甘さを抑えて漬けた
ガラス瓶に入れたものはギブソン用
カクテルの王様はジンにオリーブを入れたマティニーですが
最近はそのオリーブの代わりにパールオニオンの酢漬けを使ったギブソンが人気らしい
日本ではパールオニオン(極小の玉ねぎ)の酢漬けは手に入り辛い
そこで私は酢漬けといえば日本には立派なラッキョウがと決めギブソンを作り
ジャパニーズギブソンと命名して一人乙に入っている
略して J・ギブソン これって男優のM(メル)・ギブソンと間違えそう
これがなかなか旨い
最近 はまりすぎてギブソン用ジンのタンカレーを一本消費し終わり
二本目に 銘柄を変えてボンベイサファイヤを使っている
750ml 45度 2000円は焼酎と比べてもそれほど高くはない
早速漬け上がったラッキョウを入れて飲んでみたがうまい。
しかしラッキョウという名前はなにかカクテルには似合わない
やはり本場のパールオニオンてネーミングがいい響き
よし!それではラッキョウは ジャパニーズパールオニオンと名付けよう
略して Jパールオニオン
ギブソンにはJパールオニオン ああいい響き
本来のラッキョウ漬けは家族用 血液がサラサラになる薬効もあり
評判がいい。
最近手に入った塩サバ 脂がのっていておいしかったので〆鯖に
更にもうひと手間をかけて鯖寿司まで作ってみた。
脂の乗りがいい〆鯖を使った鯖寿司
骨抜きに手は掛かりましたが存外に手軽にでき これも家族に好評でした。
次回迄
再見!
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