KOOL隊長の沖縄旅行のための貯金の記事を見て
500円貯金を始めてからかなり経った。
缶一杯で30万になる貯金缶
目標は大きい。
ブリキ缶なので当然貯まった中身は見えず。
どの位貯まったものかと今日、打出の小槌よろしく缶を振ってみた。
音の感じだとけっこう貯まっている感じだ、
(貯金も最近中だるみ気味、カードを使う機会が多くなり
500円玉が集まらないのだ)
しかし。。
欲が出てどうしても貯まった金額を知りたいと思い立ち
重量計算をして中身の金額を割り出そうとした。
ネットで500円玉一枚の重さを調べてみた。
一枚7g
因みに日本の各種コイン、一枚当たりの重さは下記の通り
上記表は参考になる 家庭用の秤(はかり)の精度を知りたければ
一円玉を秤に乗せて計ってみる。
料理でよく使うデジタル式のスケールはチェックし易い。
きちんと1gと出れば正確という事になる。
皆さんどうぞお試しを。
計るのは他のコインでもいいですよ。
漬物を仕込むときに塩を計量する。
その時にトレーに乗せて計る(トレーのゼロ調整はする)のだが
素直に塩の重量が計量に反映するのか
トレーの柔らかさがクッションとなってしまい、
計る邪魔をし誤差が出るのではないかと
いつも疑問に思っていた。(理論上はそんなことはない)
しかし今度実験してみよう。
誤差が出ても漬物には大した影響はないんですがね。
参考までに各コインの成分表
これは一般にはあまり役立たないです。
比重は銅>ニッケル>スズ>亜鉛>アルミニウムの順
なので銅・ニッケルの含有が多いと重いコインとなる。
わたしはこの齢になるまで亜鉛は鉛と同じ物質と勘違いしていた。
亜鉛が銅より軽い?そんなはずはないよなと思い調べた見て
今更ながら違いが判った。
此の歳になって自身で恥ずかしい思いをした、早くわかって良かったね。
オタンコ茄子な私だ、そうだなす。
直径の寸法
一円はピッタリ2㎝です。これは日常生活で役立ちそう。
一円玉のデザインは一般公募で決まったものだそうだ。
という事で重量計算に入ろう。
総重量1.62kgであった
缶の重さを引けば 1.6kくらいだろう。
そこで計算
中身の総重量1.6k=1600g
1600g÷7g=228.571
計算機で228.571と出て欲深なので早とちり、約23万円有ると勘違いした。
えええ20万もある~~と大喜び。
よーし銀行へ持ち込もう!
今ブログを書いていてハタと勘違いに気付いた。
大バカです。
まだ計算は有ったのです。
それでは計算を進めましょう。
以下が本当の金額になります。
228枚×500円=114,000円
初めに23万と勘違いしたものだから
11万との結果を見て少しがっかり
井上陽水
夢が過ぎ風あざみ
誰のあこがれにさまよう
青空に残された私の心は夏模様
一瞬で消えたあの喜び
しかし思い直して11万も有るんだよね。っと
ああまだ銀行へは持ち込めない。もう少し貯めましょう。
私の頭は「よくふか爺さん」日本昔話の世界
困ったもんだ。
以上。今日の500円玉貯金のチェックの顛末でした。
5日火曜日はハチミツ絞り こちらは掛け値なしにミツは貯まっている。
何故火曜日にしたのか、中華屋さん休日でマスターがミツ絞りを見学出来るから。
お土産に少しハチミツをプレゼントする。
喜んでくれるかな、楽しみです。
早朝よりのお騒がせな顛末、失礼いたしました。
それでは以下次回、ハチミツの心だ~。