満城尽帯黄金甲～王妃の紋章～

張芸謀（チャン・イーモウ）監督の『王妃の紋章』
Jayが出るので期待して観に行きましたが…なんかストーリーがよく分からん
友達と３人で観に行ったのですが、三者三様の解釈
最終的に王はどうしたかったの？？？とか…。

後で、映画の解説文をいろいろ読んで「あ～なるほど。。。」と納得しました
王妃が一心に刺繍をしていた『菊の花』は、中国では反逆のイメージがあるんだそうです。
この映画では『菊』はとても重要な意味があったんですね。

しかし、Jayの戦うシーンは良かったし、沢山の刺客がビュンビュン降って現れてくるとこも見応えありました。
キンキラな家族



張監督の作品はこれまでも『 HERO』『LOVERS』などは内容をあまり覚えてません。
みんな同じだったような気さえする…。
『初恋の来た道』『至福のとき』などの作品の方がいつまでも印象に残ってます。