昨日と今日Qooの中学校の芸術祭でした。
昨日はクラスごとの劇の発表、
今日はクラスの枠を外した有志のグループで
バンドやダンスの自由な発表でした。
Qooはクラスの劇では主役をもらい、
今日の自由発表ではHipHopダンスとソーラン節を踊りました。
Qooのクラスの劇は飛び降り自殺した優等生の男の子と
それをとめようとして巻き込まれてしまった不良の女の子(これがQooの役)が天国へ行くか地獄へ行くか閻魔様に決められるまでのお話でした。
巻き込んでしまってゴメンと謝る男の子に
不良の女の子は言いました。
「あやまんなよ!なんでそうやって過去の事ばかり振り返るんだよ。
これが運命だって割り切れないのかよ。過去を振り返って悩むより
今を変えて、未来を変えるほうが10倍お得だっつーの!」
っていうのがありました。
他にも、お母さんにしてもらうばかりで何も返していなかったと後悔する
男の子に、
「お前17年生きたんだろ!成長したんだろ!
親は子供が成長する事が嬉しいんだよ。
見返りを求める親なんていないんだよ。」
っていうのもありました。
結局悪魔と意気投合した女の子が閻魔様の裁判で男の子の自殺の罪を引き受けて、
男の子が天国に行けるようにしてあげる。
天国に行って天使にいろいろ注意されるよりも、地獄に行って悪魔とヨロシクやるほうが自分にとっては幸せだ。
天国=幸せ、地獄=不幸ではないだろう。というお話でした。
我が娘の演じる劇を見て思わず涙が出そうでした。
楽しい事=幸せ、辛い事=不幸 ではないよ。と教えてもらったようでした。
わかりにくかったらごめんなさい。
でも最近の私のネガティブ思考に神様がくれたメッセージのようでした。
劇中の台詞やテーマもですが、
Qooはこの劇で芸術祭大賞と優秀演技賞をいただき
有志で参加したダンスやソーラン節でもキラキラ輝いていました。
青春真っただ中ではじける笑顔の我が子を見て
辛い事も苦しい事も何のために生きているんだろうと悩んだ事も
全部吹っ飛びました。
私が動けないでいる間になんと大きく成長したのでしょう。
この笑顔こそが宝物、この笑顔のを見るためなら何だってできる
そう思いました。
夜帰宅したパパにビデオを見せました。
パパも
「すごいなぁ。泣けちゃうよ~」と言っていました。
パパは家族を守るために一生懸命働いて、
ママはそんなパパを守るために一生懸命働いて、
子供たちは自分のやりたいこと、やるべきことを一生懸命やってしっかり生きている。
こんな幸せな事はありません。
私たち家族は病気と闘っているけれど決して不幸なんかじゃない
とても幸せなんだということをあらためて思い知りました。
なんか元気出てきちゃった~~
昨日はクラスごとの劇の発表、
今日はクラスの枠を外した有志のグループで
バンドやダンスの自由な発表でした。
Qooはクラスの劇では主役をもらい、
今日の自由発表ではHipHopダンスとソーラン節を踊りました。
Qooのクラスの劇は飛び降り自殺した優等生の男の子と
それをとめようとして巻き込まれてしまった不良の女の子(これがQooの役)が天国へ行くか地獄へ行くか閻魔様に決められるまでのお話でした。
巻き込んでしまってゴメンと謝る男の子に
不良の女の子は言いました。
「あやまんなよ!なんでそうやって過去の事ばかり振り返るんだよ。
これが運命だって割り切れないのかよ。過去を振り返って悩むより
今を変えて、未来を変えるほうが10倍お得だっつーの!」
っていうのがありました。
他にも、お母さんにしてもらうばかりで何も返していなかったと後悔する
男の子に、
「お前17年生きたんだろ!成長したんだろ!
親は子供が成長する事が嬉しいんだよ。
見返りを求める親なんていないんだよ。」
っていうのもありました。
結局悪魔と意気投合した女の子が閻魔様の裁判で男の子の自殺の罪を引き受けて、
男の子が天国に行けるようにしてあげる。
天国に行って天使にいろいろ注意されるよりも、地獄に行って悪魔とヨロシクやるほうが自分にとっては幸せだ。
天国=幸せ、地獄=不幸ではないだろう。というお話でした。
我が娘の演じる劇を見て思わず涙が出そうでした。
楽しい事=幸せ、辛い事=不幸 ではないよ。と教えてもらったようでした。
わかりにくかったらごめんなさい。
でも最近の私のネガティブ思考に神様がくれたメッセージのようでした。
劇中の台詞やテーマもですが、
Qooはこの劇で芸術祭大賞と優秀演技賞をいただき
有志で参加したダンスやソーラン節でもキラキラ輝いていました。
青春真っただ中ではじける笑顔の我が子を見て
辛い事も苦しい事も何のために生きているんだろうと悩んだ事も
全部吹っ飛びました。
私が動けないでいる間になんと大きく成長したのでしょう。
この笑顔こそが宝物、この笑顔のを見るためなら何だってできる
そう思いました。
夜帰宅したパパにビデオを見せました。
パパも
「すごいなぁ。泣けちゃうよ~」と言っていました。
パパは家族を守るために一生懸命働いて、
ママはそんなパパを守るために一生懸命働いて、
子供たちは自分のやりたいこと、やるべきことを一生懸命やってしっかり生きている。
こんな幸せな事はありません。
私たち家族は病気と闘っているけれど決して不幸なんかじゃない
とても幸せなんだということをあらためて思い知りました。
なんか元気出てきちゃった~~
子供に教えられることって沢山ありますよね。
私も闘病=不幸とは思いません。 病気に立ち向かうことで
得るものも多いと思うから・・・。 神様が私達なら乗り越えられると
信じて与えられたものだと思います。 実際私が主人に
かかりっきりの間 子供達はすごく成長してくれました♪
私も主人のことを改めて色々考えてあげることができるように
なったと思っています。 一つ大変な事が起きて、それを乗り越える度に
一つ何かが良い方に向かっている・・・・そんな気がします♪
まだまだ長期戦です。 お互いに頑張りすぎないように頑張りましょう!
私も元気をもらった上、なんだかうるうるしてしまいました。いいお話です。
「親は子供の成長が・・。」の部分、私も母に今まで親孝行できなかった事、子供を・・孫を見せてあげる事が出来なかった事後悔している自分がいます。ですが、それは過去を悔やんでもしょうがないと封印してます。母がまだ退院して元気だった頃、よく「おまえがいいならそれでいいんだよ。」と言ってたなあと思い出しました。改めて母は満足してるんだよね、、これでいいんだよね、、と思えました。ありがとうございます。
>病気で戦っていることは決して不幸なんかじゃないそうですよね。その分、他の人が知らないたくさんの幸せに気づけたのだから。
ありがとうございます。心配してくださってたんですね。いつも感情出しっぱなし状態なので。
ここは唯一本当の気持ちをかける場なので暗闇に突入したときは一気に暗くなっちゃうんですよね。
ここがあるからパパや子供たちの前では笑っていられるっていうのも正直あります。
みなさんに励ましていただいて、いつも元気になれるんです。甘えてばかりでごめんなさいね。
うちに起きた出来事って話だけ聞いたらすごい不幸のどん底みたいに聞こえるけど、べつにぜんぜん不幸じゃないですよね。本当に。
かみさまのいけず~って思うときもあるけれど
自分の人生だから、付き合っていくしかないですね。
本当に適当に力を抜きながら頑張りすぎずに頑張りましょうね。
>名無しさん
ありがとうございます。
ほんのちょっぴりでも苦しみを乗り越えて強くなった自分、やさしくなった自分、幸せを感じられるようになった自分を時々ほめたいと思います。
>miyaさん
本当に、子供ってすごいです。
親が立ち止まっている間も待っててなんかくれないから。
miyaさんの中にもお母様がたくさんだと思います。
考え方とか、しぐさとか、好きなもの、嫌いなもの
親子って不思議なくらい似てるんですよね。
受け継いでいるものを大事にしましょうね。
私も子を持って初めてわかりました。
親は本当に子供の成長がなにより嬉しいんですよ。
子供の幸せがなによりの幸せなんですよ。
お母様もきっとそう思っておられると思います。
だからmiyaさん幸せでいましょう。ね
いらっしゃい
お待ちしてました。なんちゃって
miyaさんのところのコメント拝見しました。
私が感じてきた事とほぼ同じだなぁって思っていました。だからここに来てくれて本当に嬉しいです。
ありがとう。
ご主人退院されたんですね。とりあえず良かった。
なによりおうちが一番です。
今は気候が良いのでお散歩も気持ち良いですね。
ゆっくり過ごしてくださいね。
これから先もいろいろあります。きっと。
でも一緒に顔晴ろう!(この字良いでしょ。ブログ仲間のさんに教わったの。)
いつも優しいいい奥さんではいられません。
私なんてひどい妻になってしまう事も多々あります。
お子さんがいらっしゃるとのこと、(おいくつですか?)
きっとこれからもお子さんに救われることたくさんありますよ。
コメントで書ききれない思い等あったらぜひメールを下さい。アドレスは私のプロフィールのIDの後ろに@mail.goo.ne.jpを付ければOKです。
ゆきんこさんのコメントで気がつきました。
私もかつて幸せって人にうらやましがられることだと思っていました。違うのにね。
かわいそうって思われるのは絶対嫌!!
だって私全然かわいそうじゃないもん。
普通に暮らすことの難しさ、ありがたさをかみ締めて、今日まで大丈夫だったから、明日からも大丈夫って自分に言い聞かせながら、毎日暮らしています。
初めてコメントいただいたのにたくさん書いちゃって・・・引かないで下さいね。
お時間があったら「今までのこと」読んでみてください。
ゆきんこさんは一人じゃないですよ。
同じ苦しみを味わった仲間がここにはたくさんいますから。
これからもいっぱいおしゃべりしましょう。