ひよぷーこ ちゅみちゅみ日記

ちょっと思いついた事を何となく書き記したいと思います。

ひよブロ (ラジオを熱く語るウザいにーちゃん その②)

2016-10-31 08:37:33 | 日記
~16/10/31 (月) 曇り/晴れ 22.7℃ ~

前回からの続き... (間違いがあったら _(._.)_)

そもそも内村と伊集院との最初の接点は
ニッポン放送のオールナイトニッポン
(ANN)のはず... (1989年頃の話) 以下敬称略...

ウンナンのANNが金曜日深夜1時、伊集院のANNが
水曜日深夜3時から(1部が1時から、2部が3時から)

開始から1年半経った伊集院のANNが、突如金曜日の
2部へと移動する。

金曜日のウンナンのANN終了後3時から
伊集院のANNが始まることになる。

伊集院にとってはリスナー倍増、知名度アップ
へと繋がる配置転換だった。


[この後の伊集院くんのオールナイトもよろしく] と
内村お決まりの締めくくりでバトンタッチ。

ウンナンさんに一生ついて行く、
ある意味師匠と弟子の関係 とも言っていた伊集院...
(ネタ気味に)


金曜日に移動して半年後、突然伊集院のANNが
終了をむかえる。

自身がプロデュースしたアイドル [芳賀ゆい]との密会が
フライデー誌面に掲載され、
責任をとっての降板ということらしい。
(フライデーを巻き込んでのネタ)


ほぼ無名時代の伊集院がプロデュースをして
社会現象にもなった架空のアイドル[芳賀ゆい]。

サイン会が行われ、ポニーテールにサングラスといった
出で立ちの3人が長テーブルに付かされ、
ファンが [自分自身がこれだと思う芳賀ゆい]を選んで
サインを貰うというシステム。

架空のアイドルに決まった顔はなく
ファンの想像に委ねられていたが、
伊集院のアイドル像は固定されていたので 
3人の風貌に大した違いはなかった。


ちなみにポニーテールは伊集院のアイドル像の
絶対条件とのこと。
実際には二十歳を越えていると思われる3人に
こちらが[歯がゆさ]を覚えることはなく、
サングラス姿ということもあり正直言って怖かった。
(TV画面より)

このイベントをNHKが21時台のニュースで取り上げた。
(録画したような...?
始めて伊集院の姿を見る、かなりデカイ)

[芳賀ゆい現象とは?]と問われ、[お祭り]と答える伊集院



話をラジオに戻す...

(NHKはラジオ最終回も密着取材)

最終回生放送中にウンナンが訪問する。(26年前)
じょう舌でご機嫌な南原と比較的冷静な内村 
(テープに録音した)

YouTubeにあった→ 1990.9.28 伊集院光のオール
ナイトニッポン最終回 (2) (オススメではない)

聴いてみた...

[月~金の22時台(ラジオのゴールデンタイム)を
狙っているんじゃないの?] (鋭い南原)
[とっ とんでもない!!!] (3回繰り返す伊集院...)

偶然ここでラジオの受信電波の混信が強まる。
混信がひどくなった時 渾身の完全否定。


僕は[ANN1部]に移動のための降板と思っていた。


こうして伊集院はしばらくの間 表舞台から
姿を消すことになるのである。

それは華々しい幕開けの為の充電期間であった。
(本人は後に放電しっぱなしの半年間と言っている)

この頃までは伊集院とウンナンの関係は
一定のバランスが保たれていた..のだが...


まだ続きがあるけど、
ここまでで何か質問はあるかな?

それじゃ 次回は気分を変えて ひよぷーこの日常話を
(自転車パンク編)。

ラジオ話の続きはまた今度... と思ったが、
大筋は→ 伊集院が半年後に月~金の冠番組をスタート!
ウンナンがその中の箱番組(10分間)を担当。

それじゃ おもしろくなくて当然か?
伊集院の移動も終了も新番組開始の為に
周到に計画されたもので、

伊集院が大々的に世に出ることに
図らずもウンナンが一役買っていたのだから...

(そう考えると伊集院も[内村プロデュース]と
言えたりして?)

結局1年余りでウンナン降板、南原の方が常に
不満げだった。



長々書かずに数行で その③が完結した...


[はい、にーちゃんどうも...]


また次回(月曜日)だッピ...


おまけ...伊集院の手のひらで転がされる?ウンナン