全国のコロナ感染者数、初めて7万人超える

　国内で確認された新型コロナウイルスの感染者数は26日午後6時現在、1日あたりで初めて7万人を

超えた。過去最多だった25日の6万2602人に続き、2日連続で最多を更新した。


　各地で1日あたりの新規感染者数の最多を更新しており、東京都1万4086人▽大阪府9813人▽愛知

県4663人――などとなっている。（朝日新聞デジタル　1/26　水)


新型コロナウィルス感染者が急増している。毎日のように過去最多を更新という報道に不安に陥る人

は多いと思う。しかし日本の政府与党は過去2年間何をやって来たのか疑問だ。まん延防止を再び施

行しているが、どれだけの効果があるか全く分からず、過去の対策も調査をしたと聞いたことが無い。

濃厚接触者の定義も曖昧で企業から質問が相次いでいるように、行き当たりばったりの政策ばかりが

目につく。国会議員の高額報酬に見合わない仕事ぶりで、信頼感ゼロである。


今のままでは経済がさらに落ち込むことは必至だ。やはり消費税を時限立法で下げるべきだ。期間限

定であれば消費は上向く。ＧＤＰの５割を占める個人消費が活発化すれば、当然お金も廻り、景気も

上昇するだろう。その為の経費も最小限で済む。


そして国会議員は仕事をしていないに等しいので、報酬を減額、定数も削減し、議員宿舎も廃止して

国民に奉仕する時だ。