よしーの世界

好きな神社仏閣巡り、音楽、本、アートイベント情報を中心にアップします。

新しいスピーカー その弐

2022-01-24 06:43:43 | 日記
我が家のオーディオのスピーカーはB&WのCM1で、勿論大好きでよく聴いています。そこに去年、長年

憧れ続けたJBLに小型スピーカーが登場し、購入を決めました。それがL52 クラシックでエージング(小型

スピーカーで30時間程度)も終わり、大き目のボリュームで聴きだしました。



やはりJBLはロック、ジャズが合うようです。以下に印象を報告します。


 ビリー・アイリッシュ WHEN WE ALL ASLEEP,WHERE DO WE GO? (CD)

   新しいスピーカーで、ビリーのこのアルバムの印象が大きく変わりました。迫力ある超低音とビリー

   のヴォーカルがマッチして、ユーチューブで聴いていたものとは迫力が違う。今まで気づかなかった

   音が結構ありました。
 
   
 ホセ・ジェイムズ no beginning no end (アナログ・レコード)

   このアルバムも低音がすごく効いています。中央にホセのヴォーカルが位置して伸びがあって艶やか

   リズム感が素晴らしく、聴いていて気持ちがいい!


 キンキ・キッズ シングル・コレクション (CD)

   比較的硬めの音が功を奏して、楽器の存在感が際立ちます。改めて剛の歌のうまさがよくわかる。


 グレゴリオ聖歌 シロス修道院合唱団 (CD)

   クラシックは不向きかとも思いましたが、少人数の合唱には合います。響きがよくて心に沁みいる感

   じ。


 パリス デヴュー (アナログ・レコード)

   硬質な音が本領発揮!音量を大きくすると物凄くカッコいい!トリオなのにテクが凄すぎるのか迫力

   ある演奏で、ヴォーカル、ボブ・ウェルチが活きています。


今は大編成のクラシック関係はB&W、ロック、ジャズ系はJBLと聴き分けています。ただジャンルだけで分

けるのではなく、音楽によって最適なモノがあるようで、これから色々試していこうと思っています。




コメント
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