研究者と結婚【結婚相談所口コミ】

理系男性・大学教員の恋愛・結婚したい女性のための婚活情報

婚活にかける費用と時間は?

2017-12-31 | マッチ・ドットコム
【ギネス公認】世界でもっとも利用されているマッチングサイト
マッチドットコムが、調べた婚活の費用と時間に関するアンケート結果。


婚活にかける費用と時間はどのくらい? 
≪女性は財布のヒモ固く、短気集中型≫

 Q:毎月いくらくらい「婚活」に使っていますか?

 A:男性「使わない」42.9%、「¥10,000未満」20%、
  「¥10,000~¥30,000未満」11.4%、「¥30.000以上」25.8%、

   女性「使わない」55.9%、「¥10.000未満」29.4% 、
  「¥10,000~¥30,000未満」11.8%、 「¥30.000以上」2.9%





「婚活」をする上で、重要だと思うポイントは何?


≪男性は「相手」、女性は「自分」理解を重視≫

男性 「異性について理解すること」 52%

女性 「自己分析をきちんとすること」 48%






白河桃子氏 分析


  男性は「相手を理解すること」、女性は「自己を知ること」を「婚活」を
する際に重要視しています。

  女性はもともと自分磨きが大好きで、結婚に意識が向くときも「自己分析」
を徹底し、「どんなパートナーが自分にとっていいのか?」を考えます。
 その結果「自分の結婚相手」に関する、譲れない条件を挙げよといわれたら、
10個、20個はあっという間にでてくるでしょう。

  一方男性はそういった自己分析はせず、好きになった異性に対して
「どうやったら自分が好かれるか?」と、考える傾向にあるようです。

 以前「離婚男性に再婚したい女性の10の条件」を聞いたところ
「女子高出身者と結婚して失敗したから、今度は共学がいい」「地方出身女性
ではなく東京出身がいい」など、細かい項目ですぐに10か条が出てきました。

  しかし、未婚男性に聞くと結婚生活という実体験に乏しいので、質問を
重ねて引き出していかないと、「具体的」な理想像が見えてきません。
 女性のほうが理想像の現実的な落とし込みを、自己分析から深く考える傾向に
あるのではないでしょうか?

 オンラインマッチングでは、項目の多いプロフィールを埋めることで、
自然に自己分析と自分が望む結婚の形に、深く向き合うことができます。

第20回 match.com 愛の調べより







マッチ・ドットコム公式サイト








最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。