我が家の畑は東側が竹林だから日照時間が短くて地温が上がりにくいと言うことにようやく気がつきました。
夫はせっかちで苗を作って早く植えたくてしょうがないのですが、今まで毎年のように苗を植えてから育ち始めるのが遅くて『なんでなか?』と思っていたのですが、5年目にしてようやく気がつきました。
ゴールデンウィークが過ぎるまでは苗を植えるときにはビニールトンネルを必ずすると決めました。ビニールトンネルができない時は行燈仕立てにするとか、不織布と防虫ネットかけるとか、とにかく苗の根が活着するように保温をしっかりすると決めました。
とうもろこしもナスもピーマンも良く育ってます。
行燈仕立てもしてますが、カボチャやメロンはあんまり元気じゃないし、行燈仕立てのトマトは徒長しててよくないなー。
キャベツも少しずつ採れています。
トマトも3月末に苗を植えてビニールトンネルをかけていましたが、もう頭が使えて茎が曲がり始めたので、今回ビニールトンネルを外して支柱を立てて、脇芽をとりました。
トマトがビニールにつっかえてます。
ビニールを外しました。
頭がつかえて曲がってます。
支柱を2列に立てました。
支柱を立ててから、脇芽を取って麻紐で誘引しました。烏よけのホログラムテープも付けました。
次回スイカの苗を植えたいので、そこにもビニールトンネルをかけました。スイカのビニールは暑くなってもずっとしておいていいそうです。
今回、じゃがいもを少し掘って、ゴウヤの苗を植えました。