柑橘類を何本か植えてありますが、なかなかうまく育ちません。
昨年はすだちは大豊作でしたが、他は。
レモンが初めて3つなりました。
はるみも3つなりました。
年末ギリギリまで置いておいて収穫したら、はるみはすごく甘くて美味しかったです。レモンは黄色くなるまでおいておこうとして、すっかり忘れてまだ食べてません。
セカンドハウスのキッチンは40年近く前のもので、ホーローでしっかりしたものでしたが、流し台の高さが80センチで私には低くて洗い物がしにくくて腰が痛くなってました。また、目の前に吊り戸棚があって、ライトの明かりが手元まで届かず、とっても使い辛いキッチンでした。
セカンドハウスを購入した時からいつかキッチンをリフォームしたいと思っていましたが、ようやく昨年末にリフォームできました。
床も張り替えて木目調にして、玄関の床と色を揃えました。明るく広くなったように感じます。
キッチン窓の外に植っている柘植のせいで明かりが入って来ないので、この春シンガポールの友人に切って欲しいと頼んでいたのですが、ここまでキッチンが出来上がると早く切りたくなって、昨日切ってしまいました。
キッチンに置いてあったワイヤーラックはキッチンには不要になったので、流し台の横に置いて、窓枠に固定して、釣具などを洗って干す場所にしました。
欲しかった機能が、キッチンのリフォームのおかげで、新たに購入する事なくリサイクルで揃いました。嬉しいです。
キッチンの収納も、バッチリです。
セカンドハウスですから、食器洗いはつけませんでした。水道も、ここの水は美味しいので浄水器無しのものにしました。
ガスコンロだけは、自分たちの歳を考えて、タイマーや温度調節機能付きにしました。
昨年はいろいろ忙しくてブログを真面目に書く時間がというより、気力がなかったのですが、今年は少しずつ再開して、しっかり野菜作りの記録をつけようと思います。
シンガポールからのお客様は、セカンドハウスからの眺めを気に入ってくれました。
まずは忘れないうちに昨年のことを思い出して書いておきます。
一昨年の秋が入院していた父を2月に私の家に退院させて引取、わずか3週間で亡くなってしまいました。
もっと何とかしてあげられたかなぁなんて考える事もあるけど、精一杯だったなあ。
同時期に娘の病気もあり、娘の世話もあり精神的にいっぱいいっぱいでした。
夏になる頃には少し気持ちも落ち着いてきましたが、末娘の結婚が決まり、結婚式が秋にあり嬉しく楽しかったけど、これもまたなんだかバタバタしましたねぇ。
そんなこんな毎日に追われながら、同居の義母の認知症はどんどん進み目が離せなくなりました。
時々孫の世話もあったり、まぁホッとする時間の少ないこと。
なんだかんだありながらも子ども達の兄弟姉妹の仲が良く、我々親や祖母を大事にしてくれるのでありがたいです。
昨年秋のダイジェストアルバム
シンガポールからのお客様は、セカンドハウスからの眺めを気に入ってくれました。
畑仕事もシンガポールでは出来ない貴重な体験だと喜んでやってくれて、この春には筍堀に来る予定です。
2023年の秋はI港でのいい釣り場を発見して居付きの鯵やカマス、サバなどいろいろ釣ることができました。
干物も作って美味しく食べました。
12月中旬までよく釣れましたよ。
フェイジョアがたくさん収穫できて、大きくて美味しいのもありました。
畑では冬瓜が10個近く採れ、さつまいもも里芋もたくさん収穫できて、あちこちにお届けできました。美味しく食べていただけました。
セカンドハウスでは、収穫物でテーブルを飾る事ができるようになり、半分自給自足に近づいています。
セカンドハウスでは、収穫物でテーブルを飾る事ができるようになり、半分自給自足に近づいています。
さつまいもを干し芋にするためにフードドライヤーを購入しました。
美味しくできて、娘達に好評です。