Hiroyasu-kingの体験記  裏読み思考で社会を暴く、真理不尽の違法許さず! 遊び心で一刀両断 是非に及ばず

ヒロヤスキングの穴馬指南奮戦記から、社会の真相に迫る裏読み体験談 
官僚国家の罠 国民は家畜じゃないよ!主権在民だよ!

人間の正義感は、犬やオオカミよりも劣るのか!文部科学省が教育化する「道徳」の本分を示し、目指すべき理想の人物像を国民に示せ!

2020年09月18日 19時46分18秒 | 正義とは、正義感とは、正義中毒とは、正義の制裁とは、正義を掲げる人は危険

脳科学者らよ! 正義感の強い人を冒涜するな! 犯罪者扱いをするな!

正義を掲げる人は危険だ!自身が正しいと思う正義感が、時に人を傷つけ、争いを起こしてしまいます。正義感の強い人は、ほんとうに厄介な存在なのである等々。。。

国民が正義感を抱くことを否定して、道徳教育ができる根拠を示せ! 脳科学者としての教育指針を示せ!

正義感を否定して「道徳教育」たる「道徳的な判断力、心情、実践意欲と態度」を育てることができるのか! 

 

人間は犬やオオカミよりも劣るというのか。脳科学で立証しろ!


(犬とオオカミの正義感についての研究)

正義感や道徳観は、人間だけが持つ信念や考え方だという意見が一般的でしたが、実は犬やオオカミにもこのような考えを持つ特性があります。

道徳と共感の起源
 
人間は道徳的な問題に対処するため、時には神経とつながるという意見もあり、これは正義と共感という感情が単なる文化的なものではなく、すべての人間にとって生得的なものであることを意味しています

人間として進化した道徳観
 
言語力と同じように、人間は共感力や道徳観を徐々に進化させて来たというのが通説です。 
原始の人間は、強く生き残るためにはコミュニティを形成する必要があることに気づきました。 
そしてコミュニティ内で許容できる考えに従って、人々が共存する上で必要な最初の規則が生まれたと考えられています。

コミュニティーにふさわしいと考えられる規則に従わない人は追放され、一人で生きていくことになりました。
 
社会と人間という種の成長とともに時間は流れ、 道徳の概念は何度も変化しました。大切なのは、社会における文化の違いについて考えるとき、人を批判したりしないことです。
 
サルの持つ共感力
 
犬の正義感についてご紹介する前に、まずは人間の進化とサルの歴史を結びつけている科学者の研究をご紹介します。
 
研究に使われたサルは、複雑な社会とその関係を学び、それをコントロールすることができたため、科学者たちから多くの注目を集めました。
 
サルが共感を示すか、不正に対して反応するかという能力を分析するため、異なるサルを使って実験が行われました。
 
結果は、研究者たちの予想を超えるものであり、自分以外のサルが何か被害を受けた時には、自分が食べるのをやめてしまったケースや、不正を目の当たりにした時には協力することを拒むなどの行動を示しました。
 
この研究により、サルは人間のように平等と不平等を区別する力があり、簡単に不正を見極める力があることがわかりました

この発見は、他の動物における倫理的能力に関する研究という道を切り開き、昔からある古典的な道徳論に大きな革命をもたらしました。


 
最近の研究:犬とオオカミの正義感
 
サルでの実験が成功した後、「劣っている」と考えられていた他の哺乳類の倫理観について考え始めました。
 
これまでの研究により、犬が哺乳類と人間に対して共感を示すことはすでに明らかになっていましたが、これは犬が持つ社会的適応能力によるものであると言われ、犬が人間や他のペットと歴史的に共存して来た結果だと考えられていました。

しかし、ウィーン大学の研究者は、犬やオオカミは生物学的基盤、つまり生まれながらに正義感や共感力を持っているかもしれないという仮説を立てました。
 
これは、犬が人間と一緒に生活する前から、道徳的能力を持っていたことを意味しています。
 
実験では、ある特定の命令を受けたときにブザーが鳴るボタンを押すように訓練された犬とオオカミを使いましたが、自分自身や仲間が不当な扱いを受けたと気付いた時には、ボタンを押すのを拒否するという行動が観察できました。
 
自分のパートナーよりも小さなご褒美を与えられた時や、研究者が他の動物におやつを与えてその犬にだけ与えないという場合にも、彼らは抵抗しボタンを押しませんでした。

犬とオオカミは、不当な扱いを受けたと感じた時や不当な関係を知ったときに実験を続けることを拒否しました。


 
イヌにおける社会階層と正義感
 
これと同じ実験で、オオカミと犬の群れに見られる驚くべき社会的階層が確認されました。
 
アルファと呼ばれるパック(群れ)のリーダーは、自分のご褒美やおやつが他よりも劣っていることに気づいたとき、イライラして、気乗りしないという態度を表しました。

オオカミを飼い慣らすことができないという事実は何度も証明されていますが、その彼らが不正のある状況においてこのような行動を示したということは、犬における正義感や倫理観は、家畜化によるものではないということが明らかになりました。

 

上記のとおり

犬やオオカミでさえ,、本能で正義感や倫理観をもって行動しているのだ。脳科学者らは、人間の正義感を否定するのか!


実践!正義感を育てよう! (ネット記事)

● 人間関係編

相談者の質問

4歳の娘は正義感が強く、お友だちや園の年上のこどもまで「それは、いけないんだよ」と注意します。「見ないふりをしろ」とも言えず…。どうしたらいいでしょうか?

徳田先生の助言 お母さんの対処の仕方が大切です!

正義感が強く、それをきちんと主張できるのは素晴らしい長所です。ママが人間関係のトラブルを心配するのはもっともですが、「見ないふりをしなさい」とは絶対に言わない方がいいですね。

発達の過程におけるステップ1 は、「正義感を持つこと」です。ステップ2は、「相手の立場に立って考えることができること」。娘さんは今ステップ1 から2 へと進むところなのです。(正義と共感という感情)

 

正義感を伸ばすための保護者の対処法?

具体的な対処法としては、たとえば、娘さんが友だちのAちゃんと遊んでいて、Aちゃんがはだしで外に飛び出したとします。娘さんが「Aちゃん、いけないんだよね」とママに言いつけたら、ママは「そうね。はだしはいけないね」と娘さんの正義感を認め、さらに「なんでAちゃんは、はだしで出たと思う?」と問いかけてみましょう。ここでAちゃんの気持ちを考えさせるのです。「チョウがいたから捕まえに行ったの」と答えたら、「そう。あなたならどうする?」と聞いてみましょう。すると「私も捕まえたいな…」と言うかもしれません。(共感という感情)

このやりとりで、娘さんはAちゃんの気持ちを理解し、共感します。こういった場面を繰り返すことで、相手の視点に立って物事を考え、相手がルールを守っていなくても許せるようになるなど、ときには白黒のつかないあいまいな雰囲気のある場所で生きていくスキルが身に付くのです。ですから、ママは正義感を抑えるのではなく、次のステップに進むのだと考えた対処を心掛けてくださいね。

(正義と共感という感情)が正しい正義感を育てるって事だろ 
 
回答者 徳田克己先生 筑波大学医学医療系教授。教育博士、臨床心理士、専門は子ども支援。全国の幼稚園、保育所などを巡回して、保育者や保護者を対象とした気になる子どもの相談活動を行っている

。「気になる子どもの保育ガイドブック」「育児の教科書クレヨンしんちゃん」(福村出版)、「親を惑わす専門家の言葉」(中央公論新社)など、著書多数。

 

徳田先生の教育こそ、正義感の強い人の育成に必要なことだろ。正義を追求し、共感を覚えて真面な人物像を目指すってことだろ

これこそ道徳教育の根源だよ 

馬鹿な脳科学者らの反教育的な言動は許せない!

平松隆円 心理学博士。他、榎本博明、脳科学者・藤井直敬、中野信子、太田肇ら正義感への冒瀆!」

 

脳科学者らの冒涜

「正義感の強い人」を以下のように冒瀆している。教育の根幹を覆している!

正義感の強い人は「正義のヒーロー気取り」でほんとうに厄介な存在なのである。ヒーロー気取りの背景に劣等感がある等々。

「自己陶酔、偏見がある、劣等感がある、潔癖症、柔軟性に乏しく頑固、寛容になれない、人を許せない、「正義中毒」というべき一種の依存症状、アルコールやギャンブル依存症と同じ、正義を掲げる人は危険、時に人を傷つけ、争いを起こす、異物を排除しようとする、価値観の合わない相手を徹底的に攻撃する、強硬かつ攻撃的、冷静な心の動きでない、自分勝手な理屈を振りかざす、厄介な存在なのだ!等々」

上記の人物像に正義は存在するか!崇高な精神は宿っているか!「共生の理念」は存在するか!

犬やオオカミでさえ本能で感じる「正義と共感という感情」が、人間には備わっていないとでも言うのか!

「正義感の強い人」とは「正義と共感という感情」が備わっているということだ。他者を害するような正義は無い!

弱いもの苛めの言動だろ!「正義感の強い人」を誤認して犯罪者のごとく卑下するな!

上記の人物像は正義感の欠如している人物である。

でたらめの分析で「正義感の強い人」を誹謗して「正義中毒」と冒涜することは許せない!

「正義感の強い人」は、脳科学者 中野信子らの誤認している「正義中毒」と断定した人物像とは全く違う!

「正義に非ず!」の「ゆがんだ正義感」よる悪行を「正義中毒」と呼称するのは「正義」の定義を誤認させる。

極めて不謹慎で不適格である! 「正義」を「正義感の強い人」を、精神病のごとく断定するな!

脳科学者らの正義に対する冒涜は、国家の教育方針に対する反逆であり、反国家、反社会教育となる。

脳科学者らが認識している正義感は、李氏朝鮮時代の「両班」の正義感か? 

日本人の正義感を捻じ曲げて反日教育するつもりか! 日本には他者を弾圧する正義は無い!

日本人の正義感とは、崇高な精神に基づく正義感であり、絶対的な善に基づく自立と共存である。私利私欲を捨てた弱者救済の慈愛の精神である。


萩生田文部科学大臣は正義感の強い人を「正義中毒症」と卑下して、罪悪のように国民に公言するのを放置するのかね?

2015年(平成27年)に文部科学省が「道徳」の教科化を決定した。

道徳の根本とする、仁と義。(人が踏み行うべき道。転じて、義理)

仁(博愛)と義(正義)は、道徳の基本である。

○「道徳科」の目標
 よりよく生きるための基盤となる道徳性を養うため、道徳的諸価値についての理解を基に、自己を見つめ、物事を多面的・多角的に考え、自己の生き方についての考えを深める学習を通して、道徳的な判断力、心情、実践意欲と態度を育てる

 

萩生田文部科学大臣は「道徳」の教科化をどの様に説明するのだ。道徳の根本とする、仁(博愛)と義(正義)を否定して道徳教育ができるのか!

「正義感の強い人」を育てれば、「正義中毒症」と化して社会に害をなす存在になると認めるのか!

脳科学者らの暴言を許すのか!

文部科学省が教育化する「道徳」の本分を示し、目指すべき理想の人物像を国民に示せ!

 

2022年 9月 21日 

 三浦瑠麗氏 熱い正義感持つ者が〝力〟を得た場合「とてつもない負の作用を及ぼす
9/22(木) 14:31配  東スポWeb

国葬反対を理由に男性が焼身自殺を図ったことについて、三浦瑠麗氏が
「民主主義は対抗する勢力への最低限の信頼を必要とする制度です。。。
様々なことが変わらない、遅いという苛立ちは社会にあるでしょう。不正もおきます。しかしこの『のろさ』は民主主義を維持するコストであり、激情に駆られて焼身自殺を図るほどの『熱い正義感』を抱えた個人が、仮に力を得た場合の、とてつもない負の作用を及ぼす可能性を予め排除するためにあるのです」

と発言したよ ここでの発言も「正義」を理解していないね 『熱い正義感』が負の作用を及ぼすと言ってるよ 正義を理解しない人間の発言だよ 脳科学者らと同じだね

学者と自称しながら、正義を理解できないのは情けないね 自己の思いこみや信念を「それぞれの正義」と考えるんだろうね 個々の思いこみや信念が間違っていれば正義ではないからね

「間違った正義感」と言う事だよ 「正しい熱い正義感」は負の作用を及ぼすような事はしない! 正しくないから負の作用を及ぼすのである

正義とは、普遍的なものであり、誰からも「正しい」と評価されるようなものである 個々の考え方や感性で決まるものではない 「正義」という言葉を間違った使い方をしている

『熱い正義感』が負の作用を及ぼすはありえない 個々の感性に基づく「間違った正義感」だから負の作用を及ぼすのである 絶対的に正しいことだから「正義」と言うのである

日本国憲法に使われている「正義」の意味を解説せよ 正義が負の作用を及ぼすのであれば、憲法の解釈が変わる 『熱い正義感』は社会的利益を生み出すものであり、負の作用を及ぼすような事はしない!

教育の敗北は「正義」を正しく学ばせなかったことだね これでは崇高な精神など知る由もないってことかな? 脳科学者が分からない時代だからね 世の中は増々悪くなるね