【富山市 神通川さくら堤】
2011/04/17 14:30頃
この日の午前中は半日出勤により、早朝の空色を背に輝く桜の花びら...という、年に数回しか訪れることが無いだろう撮影チャンスを逃す。
最近は、早朝から日の出にかけてや、夕暮れ時の撮影を多く行っていたので、あおぞらの中、陽が頭上の高さにある時間帯での撮影はなんだか珍しいなと感じた。
訪れたのは富山市八尾町にある神通川さくら堤。
神通峡を南に下って行くとやがて富山平野に向かって真っすぐに伸びてゆく神通川。
神三ダムから最後のカーブを曲がり切り、富山平野へストレートに伸びる辺り。神通川の西側に位置する八尾町中神通~西神通の周囲をぐるっと囲む堤防約5キロの歩道脇に植えてあるのが桜の木。
八尾町側...富山市側からくると、「塩」の交差点を西側に向かって来るとやがて見えてくるのが川の駅・水辺プラザ。
運転してきた車を駐車場に放り込んで、いざ5キロのウォーキングwithイチデジを開始する。
時計でいうと、45分辺りから反時計回りで約5キロを歩く。
仕事終わりにはちょっと辛いと感じたが、老体(?)に鞭打ってとぼとぼと歩くことにした。
満開時期を過ぎて少しずつその花びらを風に靡かせながら魅せる、いわゆる「散り際が美しい桜の木」状態でありました。
歩道にはそんな桜を楽しむために、いろんな人たちが行き交っておりました。
遠く見渡せば今日は立山連峰が見えており、改めて撮影日和だなぁと感じさせてくれました。(つづく)
2011/04/17 14:30頃
この日の午前中は半日出勤により、早朝の空色を背に輝く桜の花びら...という、年に数回しか訪れることが無いだろう撮影チャンスを逃す。
最近は、早朝から日の出にかけてや、夕暮れ時の撮影を多く行っていたので、あおぞらの中、陽が頭上の高さにある時間帯での撮影はなんだか珍しいなと感じた。
訪れたのは富山市八尾町にある神通川さくら堤。
神通峡を南に下って行くとやがて富山平野に向かって真っすぐに伸びてゆく神通川。
神三ダムから最後のカーブを曲がり切り、富山平野へストレートに伸びる辺り。神通川の西側に位置する八尾町中神通~西神通の周囲をぐるっと囲む堤防約5キロの歩道脇に植えてあるのが桜の木。
八尾町側...富山市側からくると、「塩」の交差点を西側に向かって来るとやがて見えてくるのが川の駅・水辺プラザ。
運転してきた車を駐車場に放り込んで、いざ5キロのウォーキングwithイチデジを開始する。
時計でいうと、45分辺りから反時計回りで約5キロを歩く。
仕事終わりにはちょっと辛いと感じたが、老体(?)に鞭打ってとぼとぼと歩くことにした。
満開時期を過ぎて少しずつその花びらを風に靡かせながら魅せる、いわゆる「散り際が美しい桜の木」状態でありました。
歩道にはそんな桜を楽しむために、いろんな人たちが行き交っておりました。
遠く見渡せば今日は立山連峰が見えており、改めて撮影日和だなぁと感じさせてくれました。(つづく)
僕もちょうど同じ時間に、その辺りにいましたよ。
もしかしたらすれ違ってたかもしれませんね。
富山の桜はスバラシイです。
これからは新緑の季節ですね。
若い緑色を追いかけて撮影に励みたいと考えております。