『富山市 八尾町上新町通り】
08/20
お盆は過ぎ、
夜、窓の外を開けると涼しい風と共に秋の音色が聞こえてきます。
蝉の鳴く音から鈴虫やコオロギの鳴く音が、なんだか心地よく感じます。
この時期に開催される八尾の町の素朴なイベント、「越中八尾 おわら風の盆」
本祭りは例年9月1日~3日。
小さな坂の町に驚くほどの観光客が訪れ、哀愁漂う音色と共におわらの踊り手たちが昔懐かしい通りを練り歩く姿をゆっくりと観賞する。
富山県生まれのkumaはこの本祭りを訪れたことがありません。
代わって、昨年から観に行っているのが風の盆「前夜祭」。
8月下旬から開催されるこのお祭りは十数ある八尾の、各支部の本番の為の練習会。
とはいえど、毎日町民ひろば駐車場は満車になる勢い。
毎日この前夜祭に多くの方々が踊りを観賞しているのでしょう。
初日となる20日、さっそくkumaもお祭りを覗いてみることにしました。
当日は2つの支部が前夜祭を行っておりました。
その一つ、上新町通りでの前夜祭風景。
昨年は残暑厳しく、汗をかきながら観賞していた記憶があるのですが一転し、
今年は半袖で佇んでいるとなんだかくしゃみが止まらなくなるような...と言っては大袈裟ですが、少し肌寒く感じました
ファインダを外して観賞するとその美しい舞いと哀愁漂う音色に目が離せなくなる。
ぼーっとその光景を見惚れていたいとも感じましたがここは意識を持ち直しカメラに集中します。
canon純正レンズでないのがとても痛く感じる一瞬でもあります。
少々画角の広い、明るいレンズがあればそれでも良いのですが...
いつも愛用しているTAMRON高倍率ズームレンズでの撮影がここではとても苦に感じてしまいます。
まぁ、撮り方一つで魅力的な撮影が出来ると信じて...
自分の撮影技術の限界を知ることのできるお祭りでもあるのでした。
そんな苦悩している間にも、ゆっくりと確実に練り歩かれる風の盆の一部始終を観ていると、
なんだかそんなこと、どうでも良くなってきました。
そして、もう一つ開催されている通りへ移動します。
08/20
お盆は過ぎ、
夜、窓の外を開けると涼しい風と共に秋の音色が聞こえてきます。
蝉の鳴く音から鈴虫やコオロギの鳴く音が、なんだか心地よく感じます。
この時期に開催される八尾の町の素朴なイベント、「越中八尾 おわら風の盆」
本祭りは例年9月1日~3日。
小さな坂の町に驚くほどの観光客が訪れ、哀愁漂う音色と共におわらの踊り手たちが昔懐かしい通りを練り歩く姿をゆっくりと観賞する。
富山県生まれのkumaはこの本祭りを訪れたことがありません。
代わって、昨年から観に行っているのが風の盆「前夜祭」。
8月下旬から開催されるこのお祭りは十数ある八尾の、各支部の本番の為の練習会。
とはいえど、毎日町民ひろば駐車場は満車になる勢い。
毎日この前夜祭に多くの方々が踊りを観賞しているのでしょう。
初日となる20日、さっそくkumaもお祭りを覗いてみることにしました。
当日は2つの支部が前夜祭を行っておりました。
その一つ、上新町通りでの前夜祭風景。
昨年は残暑厳しく、汗をかきながら観賞していた記憶があるのですが一転し、
今年は半袖で佇んでいるとなんだかくしゃみが止まらなくなるような...と言っては大袈裟ですが、少し肌寒く感じました
ファインダを外して観賞するとその美しい舞いと哀愁漂う音色に目が離せなくなる。
ぼーっとその光景を見惚れていたいとも感じましたがここは意識を持ち直しカメラに集中します。
canon純正レンズでないのがとても痛く感じる一瞬でもあります。
少々画角の広い、明るいレンズがあればそれでも良いのですが...
いつも愛用しているTAMRON高倍率ズームレンズでの撮影がここではとても苦に感じてしまいます。
まぁ、撮り方一つで魅力的な撮影が出来ると信じて...
自分の撮影技術の限界を知ることのできるお祭りでもあるのでした。
そんな苦悩している間にも、ゆっくりと確実に練り歩かれる風の盆の一部始終を観ていると、
なんだかそんなこと、どうでも良くなってきました。
そして、もう一つ開催されている通りへ移動します。
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