左半分闘病記

脳出血の左半身麻痺の闘病記

同じものでも・・・

2010-08-21 15:56:18 | Weblog
同じ装具を作っても、新しい靴をおろした以上に
皆さん、違和感があるようですよと、
装具士さんは言ってましたが、
確かにそうですね。
稼動部のパン金のへたりや、
プラスティックのしなりやへたりの差が違うようなので
微妙な差なのでしょうが、
歩いてみると、
歩きにくいほどではないのですが、
なんとなく違うのですね。
装具の微妙な違いが気になるようですから、
まだまだというのか、細かいところまで感じるようになったのですかね。

教育しようぜ。

2010-08-20 19:20:50 | Weblog
一週間も終わり、
金曜の夜は、駅前のスーパーでつまみとお酒を買って帰るのが楽しみですが、
お店の中で通路の狭いところに台車をとめて商品を出しているので、
みんな通りにくそうに避けていましたが、
私は、通れそうにないので、
スイマセンと声を掛けたら、
こちらを見て何も言わずに台車を動かしましたけど、
レジで一言と思ったのですが、
なれてなさそうな若い人だったので、
もういいやと帰ってきました。
何時もは捨ててしまうレシートですが、
レジの操作が不安だったので見てみると、
間違っていますよ。
電話をすると後日来店時に対応しますと、
挨拶とか、最低限の教育をして、
お客さんの前に出しましょうよ。
なんかがっかりですね。

装具2号

2010-08-19 18:59:15 | Weblog
装具が出来てきました。
まあ、同じものなので、色が違うだけですね。
入院中に、一つ目を作った時に、
早く、いらなくなればと
思っていましたが、むずかしかったですね。
少しでも歩くために必要ならば仕方ないですね。
小さくなって、靴を選べるのを楽しみにしていましたが、
次の3号の時ですね。
本当は、なしで歩きたいですよね。
早くそうならないと、
砂浜を歩けませんね。

すごいね。

2010-08-18 19:19:17 | Weblog
帰りの地元の駅、
何時もなら、階段を降りるのですが
電車を降りたら、まだまだ、暑いので、
エレベーターに乗ろうと思い、
エレベーターの扉が開いたら、
ちょうど、着いた電車に乗ろうと、
女の人が4人飛び出してきて、
走っていきました。
びっくりしましたね。
余計な事ですが、
あんなに元気なら、エレベーターに乗らなくてもね。

慌てないで、

2010-08-16 19:18:15 | Weblog
朝駅で、エレベーターの扉が開いたら、
行き先ボタンを押さないで、ボーとしている人が、
乗ろうとしたら、閉めるボタンを、
アーと言っているうちにドアががつん、
ごめんなさいボタンを間違えましたと、
歩くには辛い、重い体は、こういう時には良いですね。
この閉めるボタンを押されたのは、2回や3回ではないですね。
杖をついているのを見て慌てて、開ボタンを押してくれようとしてです。
親切での事なので大丈夫ですよと言いますが、
危ないので、慌てて、ボタンを間違えないでくださいね。

友達は良いね。

2010-08-15 14:06:48 | Weblog
入院したのを知って、何回も見舞いに来てくれた友達に久しぶりに、
近況を連絡したら、遊びに来てくれて、若かった頃の話で盛り上がりました。
もう一人、何時も一緒だった人が、数年前にがんで亡くなって、
ちょっとさびしいでもないけどね、若い頃のほんとに遊んだ友達は良いですね。

のんびりと、

2010-08-14 14:16:55 | Weblog
昨日は、清水門は見ませんでしたが、
いくつかの江戸城の名残の門を見て、
夜遅くまで、お酒をチビチビ呑みながら、
鬼平犯科帳を読んでました。
その頃の建物を見ただけで、物語に引き込まれますね。
江戸時代に半身麻痺になったら、生きていくのは大変でしょうね。
まあ、脳卒中から生き残れないでしょうね。
今の時代に生まれてよかったですね。
仕事をしてるから、休みにのんびりするのがありがたいですね。