足の向くまま気の向くままに~~

日々の出来事を少しでも記憶に留め何かしら自分の足跡を残して明日に繋げていきたいです

思わぬ親子に遭遇?

2010-06-10 04:54:05 | Weblog
    

    
    

大川のカルガモ~~

    


    


    


    


    


    
    親子連れからすこし離れた所に3羽が…どんな関係かな?? 

    


    
    こんな子もいた!

なんと綺麗な朝日だこと!
目がまぶしくて見つめておれない…なんか久しぶりに見た感じ。
今日は良いお天気だ。

昨日は朝は曇って居た。
8時半ごろから 外に出たくてうずうずして 思い切って川向こうのT園に行こうと思った。
行くには銀橋を渡らないと行けない。

銀橋を渡る時 何気に川を見つめていたら 何か鳥らしきものが遠くに見えた。
カメラを向けるとカルガモが一羽いた。

そこにもう一羽も飛んできて 2羽離れてすいすい近づいてきた。
しばらくしたら1羽だけ川岸に。

そこで初めて子供が4羽居るのを確認。遠くだったので子供の姿は見えなかったのかな??
4羽とは少なすぎるなと思ったが カラスか何かにやられたのかもしれない。
こんな大川でカルガモ親子が見られるなんて・・・・初めての経験。

T園行きをすっかり忘れ 銀橋を渡って 対岸からカルガモを捜すことにした。
大川は1級河川。川幅がかなりある。

対岸に着いたらどこに居るかわからない。川岸を大阪城方向に上って行ったら船着き場付近で親1羽発見。傍を捜すと4羽が居た!
そこから 親子の追いかけが始まり 次の橋の川崎橋まで・・・

橋近くで先を見越して 橋の上に移動。橋の上から彼らの到着を待った。
来た来た・・・そこで3羽の成鳥と思われるカルガモが来た。どんな関係かなと思いつつ 真下を見つめて親子を撮って居たら 川が2手に別れるところで見失った。

自分は橋を渡りきって いつもの造幣局大川縁を歩き帰宅。
T園には行かずに2つの橋を渡っただけでカメラ散歩はやめた。

思わぬ鳥に遭遇して 大川も偶にはしっかり見ないと行けないなあと反省した。渡るだけで川なんかしっかり見ていない。カルガモだけでなく カワウ?も2羽姿を見せた。

帰宅すると電話が・・・
叔父さんが亡くなったと言う知らせが。85歳でづっと病院に入院していたが 命には別条ないと聞いていたので びっくり。

朝6時に家族に看取られなく 静かに苦しまずに亡くなったと聞いた。
1月半ばに 自宅にお見舞いに行ったのが最後だった。
一番良い叔父さんで子供のころ あちこち車で連れて行ってもらい ハイカラな物はすべて叔父さんから頂いた。

ファッション関係の仕事をしていたので 流行の最先端を知って居た。いろんなことを教わり誰にも優しい人で 本当にさびしく感じた。

友引に当たると言うことで明日が通夜 12日にお葬式が。その次の13日は父の一回忌。3日間喪服の日である。

この月曜日に 絽の喪服を洋装に仕立ててもらったばかりで・・・