今日は２００７年の大晦日。
もうそんな日になったんだわと 時の経つのの早さに驚く。子供の頃の一年は長かった事。小学校の６年間は本当に長く感じた事を今も忘れません。あ～それなのに年を加えるとだんだん月日が短く感じて・・・アッと言う間の一年でした。
この一年 母の死亡だけは悲しい出来事だったけれど これも自然の摂理。そのほかは夫婦とも何とか病気にもならず過ごせた事は何よりです。
これも皆様方のお蔭 神様のお蔭 ご先祖様のお蔭・・・最近とみにその事がひしひしと感じられます。
この一年 本当にお世話になりました。有難う～～～
来年も宜しくお頼み申し上げます。
最後は野に咲く小さな黄色の花で締めくくります。
「しあわせを運ぶ黄色いバラ」で来年に期待をかけましょう～～
昨日は朝１０時前に雨が上がりました。
嬉しくってすぐ庭に跳んで出ました。まだ不確かな天候で何時また 雨が落ちてくるか判らないのに 兎に角鳥の状態を知りたくて行きました。行くや否や ウグイスが鳴いてこれはラッキーと思い探しました。良い枝に見つけこそっと撮りました。見たら顔にピンが合っていてこれは良いわとはじめて思ったのに 帰宅後何が写った写真か判らず消去してしまい 後でがっくり！
そんな中 午後にはジョウビタキオスが目線の位置に止まってくれ 曇り空の中 色が出てくれました。
昨日から今日も雨。
雨も仕事が捗って良いですが 降りっぱなしは嫌です。短時間でもいいから上がってくれたら それなりに又買物なんかができて助かります。
冬の雨はあまり好きではありません。１０年ほど前は 北浜辺りの喫茶店で雨を見ながら外を見るのが大好きでした。あの頃は暇だったのでボンヤリと本を見ながらお茶を飲んでいたのが懐かしく想い出されます。あの喫茶店まだあるかなあ～～
雰囲気のとてもいいお店でした。
昨日は写真なし。で にっくきウグイスを貼ります。
これは御所だったので邪魔物なしで撮れましたが 現実は厳しくなかなか撮らせてもらえません。
今年も押し詰まって参りました。
いつも２８日くらいにならないと何も出来ない私です。今年もまたしても同様で今日からそれらしき事をこなそうと思っています。
雨です。良かった・・・でないと又庭のことが気がかりでお掃除も手抜きになってしまいそ～
最後の鳥撮りになるかもしれない昨日はメジロデーでした。ウグイスで最後を飾りたかったですが残念です。でもこの穴に３羽並んだのははじめてでそれなりに良かったかも？
昨日は比較的暖かく 風もなくて鳥撮りには良い日でした。
でも どういうわけか鳥の流れが変わって いつもの所に現れません。探していたら思わぬところに集まっていて もう一本の柘榴の木の傍付近でした。
そこの桐の木の穴ぼこからメジロが頻繁に出入りしているのを見つけ ようやくシャッターが押せました。２羽のメジロになることもあって撮って見ました。
いつも必ずメジロを撮っている柘榴の木ですが ３日前にはまだ葉が少し残っていました。最初は葉が一杯でメジロが撮り難く失敗の連続。徐々に葉が落ちて４日前ごろは丁度楽にメジロの姿をキャッチ出来るようになりました。
あれから３日経ただけでこんな有様になってしまいました。
曇り空でこの手の写真は上手く撮れたためしがありません。でも昨日はこれしかまともな写真が無くて・・・いつもの素材で我慢しました。
柘榴の実が面白い怪獣のような形になってメジロと戦っているような絵になりました。
昨日は母の法事で一日かかってしまいました。
写真はなし。でも世間ではクリスマスできっと賑やかなんでしょう～
子供のない家庭はそんな楽しいものではありません。商業ペースに乗って過っては外で楽しみましたが～
カードも作ってなくて今年は昨日の夕６時を過ぎて急遽 間に合わせました。
昨日は雨上がりの日でいつもと違うかもと思い ９時前に庭に行きました。
鳴き声がなく暫くメジロ１羽しか見ませんでした。
ウグイスもジョウビタキも見られず 諦めて大川沿いを探しました。
そこでも何も見つけられず帰ろうかなと思ったら 桜の枯れ枝にジョウビタキ♂らしいものが止まりました。それにしては尾が長いし大きいなと思いつつ 次に止まった枝にも撮って見ましたら モズだと気付きました。
暫くモズを見た事がなかったので嬉しかったです。モズは次々枯れ枝に止まり 最後は泉布観の中に入りました。生憎の曇り空でしっかりした写真は撮れませんでしたが 叉一羽違う種類の鳥が増えてよかったです。
でもモズは 他の鳥を寄せ付けないと聞き 良い様な悪いような気持ちです。
昨日は久し振りの雨で 自宅で家の用をしてゆっくり過ごしました。
午後 市場に行き やっと年の瀬を感じました。鳥の追っかけで全く世の中の事から遠ざかり 忙しなさを感じず普通に生活していましたが～
商店街の人出も 通常とは違って雨にも関わらず一杯。最初「何でだろう」と不思議でしたが「あ～年の瀬だからだわ」と言う事に気付く始末。
ありがたい事なのか 年をとったからなんだろうか いずれにしても以前の生活とは違っている事は事実です。
そんな訳で昨日の写真は無し。２日前のメジロです。
昨日 朝ドアを開けるとぱっと目に入ったのがこの花でした。
丁度散水を終えたところで そこへ朝陽が当たって淡い色がさらに薄く見えて何ともいえない美しさでした。
瑞々しくみえるのは当然ですが 冬の朝の清らかさを見たような感じを受け 思わずカメラを向けました。
昨日 鳥友さんに誘われて京都御所の水飲み場に連れて行ってもらいました。
別荘？しか知らない私にはびっくりの連続。
思ったより広かった事。環境がとても良いこと。何より そこにいれば何がしかの鳥が楽に見られ 来てくれる事です。どの鳥もそこの綺麗な水が嬉しいのでしょう～神経質な鳥を除いては普通におしゃべりしていても怖がらずに来てくれます。
たまには楽チンして三脚を立てて撮って見るのも良い事でした。
昨年良く見たアトリを 今年はじめて見ました。別荘とは違ってとても綺麗な鳥に見えました。
ここ最近 いつもメジロと柘榴の組み合わせの写真を撮っています。何回撮っても
良い感じのものが撮れません。まず大きな組み合わせになってグロテスクになり いくらまともに撮っても見た感じが悪くって 撮り甲斐の無いものでした。それでも飽きずにカメラを向け 何とか見やすくならないかと思っていました。
昨日 曇って色も出ず条件は悪かったのですが 今までよりは見やすいように思えたので貼ります。
昨日 もう４時を回った時間でしたが 紅葉が遅いと言われる糺の森に行って来ました。その前に御所傍を散策。こちらはもう駄目でした。
でも下鴨はいつも１２月でも紅葉（黄葉）しているのでそこまで歩き 森を回って夕暮れの日差しで輝く光景を楽しみました。良かったでした。
もう人もいないし 静かで落ち葉を踏みしめながら冬の訪れを感じ 帰って参りました。人がいないという事は本当に楽しめる機会だなあとしみじみ思いました。
昨日 午後庭に下りると植木屋さんが駆け寄って来てくれ 「奥さん 叉ジョウビタキが例のガラスつつきをやってますよ」と。
「へぇ～そうなの 後で見るわ」といってその場を去り いつもの御殿でウグイスを探していました。でも昨日はさっぱり出なく 諦めてジョウビ子ちゃんの現場を試しに見に行きました。するとすぐに現れてくれ 言われたように叉例の威嚇を始めました。以前ほど活発にはしませんが叉病気が再発したのかなと少し心配になりました。
その撮影中に珍しい「環天頂アーク」といわれる虹の現象が見られました。初めてなので～～付け加えておきます。