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下肢静脈瘤の直し方 : 手術後1日

2012年04月28日 | からだのこと
 昨夜寝る前に、指示に従い痛み止めを飲んだので、昨夜はいつも通りに眠れました。
 今後痛み止めは朝夕食後に飲むことになっています。昨年は、痛み止めはこのように定期的に服用するのではなく、頓服扱いになっていました。積極的に痛みをとる方向なのですね。ですから今日1日、痛みで苦しむことは少なかったです。
 例外はトイレで用を足すとき。ぐっと下腹に力を入れると、静脈血が焼いた静脈に逆流して結構痛い。しかもそれが数十分持続するのです。逆流しないように足の付け根を指で強く押さえるのですが、あまり効きません。そういえば去年もこれに悩んだのでした。

 今日は映画がボツになったので、その代りに名古屋の東部にある東山公園と平和公園のハイキングコース11kmを、約3時間かけて歩きました。手術後1日目でこんなことしてもいいのか、とも思いましたが脚はいたって普通。しかし18時くらいになるとクスリが切れてきたのか、痛みを感じ始めました。
 困るのがストッキング。太ももまでカバーするものが、歩いているうちにひざ下までずり落ちてしまうのです。
 そういえば去年もこれに悩んだのでした。ガーターベルトが欲しい・・・なんて冗談を言っていたことを思い出しました。



 手術後1日の脚の状態。ひざの内側にある血痕がレーザーチューブを差し込んだところ。テープが貼られているところは、静脈瘤を引っこ抜いたところです。
 昨日私は静脈瘤の片側の皮膚を切開・・・と言いましたが、間違ってますね。静脈瘤の両側、大きい方(太ももの方)は両側と中央を切開して、そこから引っこ抜いたようです。 太ももの内側に内出血が認められますね。これから焼かれた静脈に沿って、どんどん内出血が広がってゆくのです。

 明日に続く・・・。 

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