9月末の人間ドックでの内視鏡検査で胃に異物が発見された。日を改めて再び内視鏡検査をした。先生曰く「太い内視鏡を使っての検査」だという。そのため麻酔をしての検査のため、気がついたら終わっていた。
結果、「早期胃がんを疑うので、内視鏡を使って切除しましょう」となった。一瞬、耳を疑ってしまった。『早期胃がん?』、なんでなんで私が胃がんなんて? とても信じられない。
私の思惑とは無関係に10月中旬の入院となり、翌日内視鏡で患部が切除された。結果は良好で、2日間の絶食と重湯に近い3分粥から7分粥となり8日目に退院となった。以来、ずっとお粥とやわらかいおかずにつきあっている。いわば病気中であるから、食べる楽しみ、飲む楽しみとは無縁の食事内容であるが、病後を楽しみにしている。でも、よくしたもんで、そんな食事でもだんだんと楽しみになってきている。
入院中に主治医の先生に、「小さいとはいえ患部を切り取ってもらいましたが、ほかの場所にできるということもあるのですか?」と質問すると、先生はいとも簡単に「当然にありますよ」とご託宣。こちらは内心ガックリだ。
まあいいか、現実は現実として受け止め、これからどう病気とつきあっていくかだ。当然に「ガンに負けない」という気持ちを持ち、明るく、強い意志で日々を過ごしたいと思っている。もちろん肩ひじを張らないで自然体で生活していきたい。
来週、病院へ行き切除した患部の検査結果を聞きに行くことになっている。先生から、どのようにご託宣されるやら?
結果、「早期胃がんを疑うので、内視鏡を使って切除しましょう」となった。一瞬、耳を疑ってしまった。『早期胃がん?』、なんでなんで私が胃がんなんて? とても信じられない。
私の思惑とは無関係に10月中旬の入院となり、翌日内視鏡で患部が切除された。結果は良好で、2日間の絶食と重湯に近い3分粥から7分粥となり8日目に退院となった。以来、ずっとお粥とやわらかいおかずにつきあっている。いわば病気中であるから、食べる楽しみ、飲む楽しみとは無縁の食事内容であるが、病後を楽しみにしている。でも、よくしたもんで、そんな食事でもだんだんと楽しみになってきている。
入院中に主治医の先生に、「小さいとはいえ患部を切り取ってもらいましたが、ほかの場所にできるということもあるのですか?」と質問すると、先生はいとも簡単に「当然にありますよ」とご託宣。こちらは内心ガックリだ。
まあいいか、現実は現実として受け止め、これからどう病気とつきあっていくかだ。当然に「ガンに負けない」という気持ちを持ち、明るく、強い意志で日々を過ごしたいと思っている。もちろん肩ひじを張らないで自然体で生活していきたい。
来週、病院へ行き切除した患部の検査結果を聞きに行くことになっている。先生から、どのようにご託宣されるやら?